40歳オーバー未経験おじさんが3週間でAWS 資格に合格するまで②
AWS Certified Cloud Practitioner受かった~!~続き~
ゼロから始めるおじさん社員、ふるちゃんです。
AWSの資格とるべしって社長勅命が出たのが11月初頭、11/20すぎに合格するまでどんな勉強をしたのか、記録も兼ねて書いていきます。
誰かの役に立つことを願ってます!
勉強法:暗記術と問題形式の練習編
時代に感謝しながら、ChatGPT様を大活用すべし!
AWS試験は試験ガイドというものがあり、試験の詳細やルール等をしっかり説明してくれています。
…といっても、あんまりこういうのをちゃんと読む人いないですよね。
私は制度設計業務とかをしてたこともあり、文章を読むのは苦で無いので、こういう取扱説明書系はちゃんと読む派です。
そうしたら、やはりちゃんと載ってました、試験対象サービス。(14、15ページくらいから)
試験範囲のサービスを一覧化
AWSのサービスは100個以上と言われているので、しっかり試験範囲を把握しておかないと情報量の波にのまれて、やる気が持続しません。
そのため、私はとりあえず、ChatGPT様へ試験対象のカテゴリとサービスについて、内容を1行解説した一覧表を作ってもらいました。
今回はドドンと一覧表をPDFで皆さんにダウンロードできるようにしておきます、誰かの役に立ちますように!
(2024年11月時点では最新のはず)
↑ダウンロードは上記から!
※ChatGPT様からの回答ですので、ハルシネーションを含む可能性があることをご了承の上、利用して下さい。
更に、似てて覚えにくいものを一覧化
勉強していると、似たものをしっかり区別することが求められます。
例えば…
「AWS Well-Architected Frameworkの6つの柱」とか、柱系がいろいろあってごちゃごちゃになる!
料金系のサービスってごちゃごちゃになりやすい!
ChatGPT様がここらへんもお手のものに整理してくれます。
プロンプトはもはや適当にこんな感じ。
こちらもドドンと共有。
人によって引っかかるところは異なると思いますし、こんな感じで自分の苦手なところを中心に一覧表をどんどん作って整理しましょう!
一覧表を使った勉強法
左手に一覧表、右手にスマホのChatGPTで理解を深めよう!
一覧表をどう活かすかと言うと。
ずばり、単語表のように上から順に、名前から内容がパッと思い浮かぶかチェックを繰り返していきます。
その際に、内容が出てこなかったり、正確でない場合はスマホでChatGPTに解説をお願いして詳しい内容とともに理解を深めましょう。
最終的な設問は4択になるので、名前から内容が説明できるレベルになっていれば選択肢の意味が分からなくて詰むことはなくなるでしょう。
私はテスト当日、外部試験会場に2時間くらい早く着いて、コーヒー屋さんで紙とスマホでにらめっこしながら最後の追い込みしたのがかなり役立ちました!
あとは練習問題解くのみ!
ここまで来たら、4択になったときの雰囲気や、問題のパターンや選択肢の組合せのひっかけ等への対応は実践あるのみ。
練習問題や過去問を解く中で、更に理解が深まるはずです!
結びに
端折りに端折ってますが、私はこんな感じで勉強してなんとか合格を勝ち取ることができました。
周りが30分とかで席を立つ中、私は45分くらいで解き終え、残り55分全て見直しして最後まで粘りました。
見直しの中でかなり修正したので、見直ししなかったらきっと落ちていたと思います、見直し大事!!!
こんな私の駄文でも誰かの役に立つと嬉しいです!
<弊社へのご相談・お仕事のご用命等は以下でご連絡お願い致します!>
info@techno-pedia.com