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AWS資格試験申込編!自分が受験する資格を選ぶまでもムズい!

実際にAWS資格に申し込んでみよう!

ゼロから始めるおじさん社員、ふるちゃんです。
前回、AWS資格の「申込をするためのサイトの会員登録」するまでが結構大変という記事を書かせてもらいました。

ここまできたら、申込完了まで書いてみよう!
ということで、書かせて頂きます!

とりあえず、資格申込ポータルへログインしよう!

下記のAWSのトレーニングと認定の総合ポータルへログインから出発!

以下の流れで、総合ポータルから資格申込のポータルへ移動しましょう。

↑ ①まず総合ポータルにサインイン
↑ ②上部バーの「認定」を押下
↑ ③「アカウントに移動」を押下
↑ ④英語表記を日本語表記へ変更
↑ ⑤やっとスタート地点!

…どうしてワンタッチで辿り着けないの…
そんな突っ込みをしていると身が持ちませんので、心を無にしてここまでたどり着きましょう。

いよいよ試験申し込み!

左側の「試験登録」から申込を進めよう!

↑ 「試験登録」⇒「試験を予約」と押下
↑ 下にスクロールすると受験科目選択へ

受験科目を選ぼう

「受験科目は英語表記のままじゃないかっ…」
と絶望せず、AWS公式ホームページで12種類の認定資格を確認しましょう。

レベルにより4カテゴリーに分かれる12の資格
AWS認定公式ページより抜粋

私の勝手な解釈になりますが、以下のイメージです。
①基礎編:Foundational(ファンデーショナル)⇒2種類
②中級編:Associate(アソシエイト)⇒5種類
③上級編:Professional(プロフェッショナル)⇒2種類
④特化型:Specialty(スペシャリティ)⇒3種類
※下に行くほど専門性が高まり、難易度が上がっていく

AWS認定資格のざっくり体系はこんな理解でいいと思います。
初めて資格取得するときは、私も取得した①基礎編のAWS Certified Cloud Practitioner(AWS 認定クラウドプラクティショナー)から受験していくことになると思います。

とはいえ、「英語で受験科目が分かりにくい!」って方もいるかと思います。
そんな方は、まず受験する予定の科目の短縮表記を覚えましょう

例えば、AWS Certified Cloud Practitioner(AWS 認定クラウドプラクティショナー)であれば、「CLF-C02」という表記が短縮表記になります。
トレーニングサイトであるスキルビルダーで検索をかけるときにも使えますので、メモっておきましょう。

ということで、クラウドプラクティショナーを受験するなら、先ほどのページから該当の認定を選択しましょう。
12個から選ぶのでそこまで不安はないかもしれませんが、もし迷うようであれば検索窓で「CLF-C02」を検索しましょう。

↑ 検索すればすぐにクラウドプラクティショナーを発見

結びに

これで、受けたい受験科目を選択できたので後は申し込むだけ!
…ただ、この先にもまだ迷うポイントがあるのですが、結構長くなってきたので今日は一旦ここまで。
また、ここから先は別の記事で書こうと思います!

この記事が誰かの役に立ちますように!

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