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スリーグッドシングス

スリーグッドシングスがとてもいいよ、ということをお伝えしようとおもいます。

結論から言うと、「スリーグッドシングスをやると自己肯定感高まってハッピーになれるらしいよ」ということなのですが。ぜひお付き合いください。


私は自己肯定感がエベレスト級の夫と暮らしているので、徐々に考え方も変わり、自己肯定感も人並みになってきていますが、もともとものすごく自己肯定感が低く、自分に自信がなく、なのに常に他人の評価を気にし、承認欲求が強くて他人に依存する、という負のかたまりで、いつも精神的に不安定で、体調もよくなかったです。

ですが自己肯定感が人並みになっただけで心身ともに健康になり、かなり生きやすくなってきています。

そして

まだまだ自己肯定感あげていくぞ!と意気込んでいる私が試した、【スリーグッドシングス】を、みなさんにおすすめしたいのです!


今年の一月頃、インスタグラムでいろんな方が書いているのを見て私も始めました。

毎日寝る前に、その日あったよかったことを3つ書きます。箇条書きに、簡潔にで大丈夫です。

私の場合は「食べたお菓子が美味しかった」「久々に親友と連絡を取った」「テレビで見た◯◯がおもしろかった」「お風呂にゆっくり入ってリフレッシュできた」とか、ほんとに小さなことです。(ですがその3つがなかなか思いつかないのです、人間は負の感情が良い感情より強く記憶に残るというのは本当だなと思いました。)

自己肯定感が低い方は、おそらく寝る前にその日の悪いことを思い出して、脳内反省会を繰り広げているのではないでしょうか。

そのままベッドに入ってしまうと、その嫌なことが夢に出てきたり、眠れなくなってしまったり…

ちいさなよかったことを思い出してから眠れば、幸福感がアップして、ぐっすり眠れますし、落ち込んだりすることも減っていくと思います。

ついでに私は、眠る前の夫にも問いかけて、夫の良かったことも共有してもらい、幸せを倍増させてから眠っています…最高!(必ず「お弁当の卵焼きが美味しかった」というのが入っているのがとても可愛いのです…)


私は能率手帳の週間レフトにスリーグッドシングスを書いていますが、新しく手帳を用意しなくても、なんでもいいと思います。取っておいても見返すことはないと思うので、捨ててしまうプリントの裏や、日記帳の端っこなど、どこにでもいいのでぜひ1週間から、試してみてはいかがでしょう!


毎日続けられればもちろん良いですが、ハッピーなことを思い出そうとすると逆につらいくらい落ち込んだりする日もあると思うのですが、そういう日は私はサボっています。


スリーグッドシングスを書いている、というだけで、幸福感が高まるだけでなく、少しずつ考え方自体も変わってきて、自分のことを認められるようになってきた気がします。

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