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【三日坊主王】人を巻き込む継続術

あまりに続けられない自分の能力に、これは才能だ!と目覚めた僕、心理テクノロジスト ジーニーが、テクノロジーと思考術を駆使して、誰でもできちゃう継続術を紹介する note。

僕でも続けられた継続法

プロの三日坊主erの僕でも
続いている習慣があります。
それが、相方すけさんと始めた
読書シェアライブ。

毎週1回を継続しながら、
まもなく100回を迎えます。

今日は、人を巻き込む継続術に
ついて書いていきます。
この投稿を最後までご覧いただくと、
続けられない人が
続けられるようになります。

「人を巻き込む継続術」

この継続術の一番の心理的ポイントは、
人との約束が多くの人にとって、
守るべき大切なものと
位置づけられていることにあります。

したがって、約束を破ることに
罪悪感を感じない人には
お勧めできません。

多少なりとも、
人との約束を大事にする人には
おススメの継続術となります。

それでは、この継続術の
ポイント3点をお知らせします。

1. 巻き込む人は一人
2. 最低一つのインプットを決める
3. アウトプットとして情報発信を行う

ポイント1:巻き込む人は一人

巻き込む人は自分と
もう一人にします。

なぜなら、二人以上を巻き込むと、
今回は「私一人いなくても大丈夫だろう」と
いう思考が働きやすいからです。

二人以上を巻き込む場合は、
代表者を二人にします。
そして、この二人のうち、
どちらかは必ず参加するようにします。

ポイント2:最低一つのインプットを決める

継続したい事柄の
インプットを定めます。

インプット選択のコツは、
もう一人の参加者と
単純比較で比べられないものを
選定します。

例えば、僕らの読書シェアライブ。
毎回それぞれが1冊の本を
紹介します。1冊という最低ラインは
死守しつつ、どの本を持ち寄るかは
個人の自由な選択に任せています。

二人は同じ本で取り組みません。
単純な比較で比べられないものでないと、
相手のクォリティに対して
落ち込みやすくなるためです。

本を使うのはおススメです。
なぜなら、たとえ同じ本を使ったとしても
感じ方はそれぞれ異なるからです。

ポイント3:アウトプットとして情報発信する

アウトプットは「発信」です。

理由は、外部に対する発信なしでは、
品質を意識しないから。
発信することは、アウトプットを
意識することになります。
アウトプットを意識したとたん、
劇的に成長していきます。

成長に関する動画は
以下を発信していますので、
よかったらご覧ください。

まとめ

プロの三日坊主erの僕でも、
続いている読書シェアライブを例に、
「人を巻き込む継続術」の
ポイントをお伝えしました。

あなたなら、誰と一緒に未来を変えますか?

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