Among Usのススメ
おはようございます、こんにちは、こんばんは、mhidakaです。はじめましてのひと、はじめまして。Among Usというゲームのプレイを勧められてプレイしたところ、めちゃくちゃ面白くて3時間を一瞬で消費して夜にやることあるのにそのまま満足して寝ちゃったのでブログに昇華して元を取りたいと思います。
今回は10人、おもにエンジニア・デザイナーがあつまってやったけど普通に面白かった。忘年会・新年会、オンラインでAmong Usしてみて。あんまり会えないじゃないですか、いまって。Among Usは会社のひとや知り合いであつまるきっかけにめちゃくちゃよかったです。
どんなゲーム?
プレイ動画を見るのが手っ取り早いです。1回5分から10分ぐらいのカジュアルゲームですが中毒性がやばいやばい。
ゲームジャンルはいわゆる人狼です。しかし死んだ後も現世にコントリビュートできるゲーム性が上がった人狼なのでウソを付くのが下手だったりしてもやることがあるし、Killしないで勝つ方法も用意されてるのでご安心です。KillしたりVoteしたり、追放されたりKillされたりというのが好きかどうかもありますがワイワイ話して仲良くなれたり裏切られたりします。
もともとは海外で流行していたんだけど最近になって日本でも流行ってきました!絶対一緒に助かろうな!
Among Usをプレイする準備
プラットフォームに依存せず、クロスプレイが可能です。一番とまどったポイントなのでメモしておきます。
・Nintendo Switch版 Among Us こちらのURLから [有料:520円]
・Steam版 Among Us こちらから [有料:540円 年末年始は416円ぽい]
・iOS版 AmongUs! ここから。 [無料]
・Android版 Among Us ここから [無料]
スイッチ版だけが日本語化されています。いまのところプレイヤーネームに日本語をつかうと、スイッチ以外のプラットフォームでは文字化けするので英語で入れましょう(たとえば「ひつじ」をつかうと「□□□」で表示されてしまいます。自分の名前のローマ字mhidakaとかにしましょう)。
おすすめはPCのSteam版ですがMacのひとはスマホでも普通に楽しめます。このアイコンの謎のキャラクターを操作します。アイコンゆるいなー。
英語怖いじゃんっていうひとはスイッチ版をおすすめ。あとYouTubeにあるプレイ動画とかみておくと言語わからなくてもだいぶ雰囲気がつかめます。
おすすめの遊び方
Discordかハングアウト、Zoom、Slack Callなんでもいいのでボイチャ環境はあったほうがよいです。盛り上がる。
ゲームの舞台は故障した宇宙船からはじまります。Impostorとよばれる犯人側とCrewmateとよばれる船員側にわかれてプレイします。犯人が船員を殺すところをみられてはいけません。追放されてしまいます。ディスカッションでImpostorを追い詰めましょう!
ここが致命傷なのですがゲーム内チャットでは日本語に対応していません。ディスカッションするときに結構こまるのでボイチャ環境はほぼ必須です。なおゲーム中はミュートしてください。おもわず声が出て行動がモロバレします。ディスカッションまではミュート、ディスカッションだけボイチャの音声オンです。死人(Dead body、死体)になったひとは喋らないほうがよさそう。
ここが面白かったよ、Among Us
mhidakaのプレイ感想です。精神の高揚が感じられます!超エキサイティン!!初心者同士あつまってプレイしたほうが面白いです。初心者+レクチャー担当の経験者とかではじめるのを強くおすすめします。
・たぶん人数は多ければ多いほど良い。8人Crew、2人Impostorでやった
・殺されたあともタスクをこなして支援できるので手持ち無沙汰にならない
・Impostorも同じく追放されてもサボタージュで行動を阻害できる
ゲーム開始の待合室。Codeのところにみえる6桁のアルファベットで集合する。このなかで事件がおきる…
・ディスカッションで「あのとき何してた?」とわいわいするのが楽しい。あやし~~~~
・死体向けに観戦用ボイチャ+ウインドウ共有で配信したら観戦で盛り上がった(死体は話せないのでちょっとさみしいからこっちでやいやい言った)「あいつにやられたんスよ!!!」とか叫べる
・エマージェンシーボタンがあって押したら緊急会議が開ける。tomoya0x00さんが殺してるシーンをみました!とか言われると緊張感がすごい
・タスクを一緒にこなすので船員としての一体感がある、仲良くなれる。ずっと一緒だよ!
・一緒にタスクをこなした仲間だとおもっていたImpostorに裏切られて悔しい思いもできる。次は追放してやるからな!
・ふたりっきりになるとやられるかもしれないからみんなでうごくことになる。「Impostorじゃないよね?」「もちろん!(Impostorだよ)」
・みんなでうごくとどさくさ紛れに殺されてやっぱり議論が紛糾する。「犯人はあの中にいる!!(全員)」
・人は答えに窮すると黙ってしまう(Impostorじゃん)
・こなさないといけないタスクが地味にテクいのがあって盛り上がる
・もりあがってるうちに殺されて「どうして・・・」ってなる
・友情が深まる(Impostorプレイが下手な人もいるが愛着が湧く)
・会話がうまくないんだよなという人でもタスクや死体を発見して貢献できるので人狼苦手なひとも結構やりやすい。
・場合によっては視聴するだけでも面白い(解説者がいるとなおよし)
・あんまり知らないひととかもいるときは話すときに「mhidakaです。緑のひと、あのときXXしてませんでした?」とか話す前に名乗ると把握しやすい
・興奮するとみんな殺害現場で盛り上がり、ディスカッションを無意味な情報で埋めてしまいがち(たのしい)
・もうだめだ。犯人わからん。だれか吊るしかない(ドキドキする)
・反省会がたのしい。あのとき停電したの、うまかった!とか褒めあえる。
なお万一、人間関係が悪くなったとしても責任はとりません!とりませんからね!どっちで勝利しても盛り上がるゲーム設計すごいね。