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幻影の手術室
書名:幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ
著者:知念 実希人
出版社:新潮社
発行日:2016年8月27日
読了日:2020年12月27日
ページ数:318ページ
12月 :1冊目
年累計:35冊目
面白かったー!
久しぶりの「天久鷹央」シリーズの7作品目。
今回の主役は「鴻池舞」先生。
密室の手術室で患者の舞と麻酔科医の2人しかいない中
医療従事者ならではの観点で推理していくのが
本当に面白い。
やっぱり医者でもある知念さんだからこそ
病院や医療の細かなところまで把握してるから
リアリティがあって、推理にも説得性があり
読み応えがありますね。