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表裏のない服

2人の子供の子育てをしていると時間がいくらあっても足りない。細かい話になるが、服を脱いで裏向きになったまま洗濯してしまうと、干す時に表向きにするのにすごく手間がかかる。子供や妻には、「服は表になるように」と伝えるも、やってくれない時もある。

2月1日放送「辛坊治郎の万博ラジオ」にHONESTIES(株)代表の西出さんの出演回を聞いていると、こんなちょっとしたイライラを感じているのは自分だけではなかった!!そして、見事にこの問題を解決した人がいることに感動した。

HONESTIESは表裏のない服を手がけている。社長の西山さんはまさに、子育て中の服の表裏問題をヒントに、表裏のない服にしてしまえば、このイライラは発生しない。ということで服の開発を行なった。

服に表示することが義務付けられている、「タグ」をどのように表示するのか、縫い目、質感など表裏同じにすることで生じる問題を解決し、大阪・関西万博にも展示されるようです。

『参考資料』

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