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冷房と暖房、電気代が高いのはどっち?

家電メーカーのパナソニック株式会社が、エアコンの節約術を公開しています。

冷房と暖房、電気代が高いのはどっち?
正解は「暖房」

一般的には冬のほうが温度差が大きい日が多いことから、暖房運転のほうが冷房より電気代が高くなる傾向にあります。
エアコンは運転を開始してから設定温度に到達するまでがもっとも稼働し、電力を消費します。そのため外気温と設定温度の差が大きいほど強力に冷やしたり暖めたりするので、消費電力が多くなり、電気代が高くなります。

暖房シーズンに実践したい「冬のエアコン節電術6選」


・エアコンの掃除をこまめに行う
・設定温度は上げすぎない
・風量は自動に設定する
・窓の遮熱対策をする
・サーキュレーターを併用する
・室外機の周辺を掃除

『参考資料』

https://panasonic.jp/aircon/air_letter/news/power_saving_03.html

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