見出し画像

中学生の生成AIの利用状況

NTTドコモ モバイル社会研究所は2024年11月に、ChatGPTなどの生成AIをどれくらいの子どもが利用しているか調査した結果、中学生の利用率は13.3%で、親の利用率は9.0%でした。

子どもたちの方が親よりも生成AIを利用する割合が高いことがわかります。今回のアンケートでは、生成AIの利用目的(学習・仕事・遊びなど)は特に限定していないようだが、
子供達の方が時代の流れに早く順応していくということか。

数年前、読書感想文をネットを見て丸写ししたことに気付いた国語の先生が、親まで呼び出して指導していたが、もはやそういう時代でもないのかも知らない。

『参考資料』

いいなと思ったら応援しよう!