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目の動きで運転能力診断
「自動車運転能力評価Al」は、タクシードライバー約300名の過去の事故歴と眼球運動を学習することで、眼球運動の高度な解析ができるようになった。
装置のゴーグルの中をわずか90秒ほど配くだけで、運転に必要な眼の機能だけでなく、脳の機能(認知・注意力・判断力など)を複合的に評価し、運転能力を定量的かつ高速・簡便に測定できる。
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眼球運動だけで、どれほどの精度があるのか気になるところだ。
後、教育現場ではテスト監督という、言ってはいけないが不正がないように、ただ一日中生徒を見張る、無駄な時間がある。これなんか、眼球運動を識別できるカメラがあれば、不正を一発で洗い出せる。誰か作ってくれないかな。
『参考資料』
https://medemil.co.jp/products/