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不登校予測AI

内田洋行は、人工知能(AI)を使って子どもの不登校の予兆をつかめるシステムを開発した。

子どもの成績や学力の情報のほか、遅刻・欠席などの状況や保健室の利用頻度などのデータを予測に活用する。

不登校の予兆が見受けられた場合に学校に通知し、学校側が対応する仕組み。

教師視点で言えば、こんなものなくても普段の子供の様子を見ていれば、不登校になるかどうかは大体わかる。問題は複雑な家庭環境など、学校ではどうすることもできない、事情がある場合が多いことだ。

『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0913J0Z01C23A2000000/

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