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緑茶カテキンの作用

緑茶に含まれるカテキンは、抗酸化作用や抗菌作用など人体に良い効果が期待されているが、植物のストレス低減や生理的な反応にも影響を与える可能性があるという。

緑茶に含まれる二種類のカテキンが、植物の気孔の開閉調節を担うイオンを阻害する働きがあるようだ。

気孔の開閉をコントロールできるということは、自然由来成分で植物調節剤や除草剤を作ることができるかもしれない。研究が進められている。


『参加資料』

https://www.jacom.or.jp/saibai/news/2022/05/220520-58949.php

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