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制作日記|横のつながり問題(SNSとか東京ゲームショウのマッチングシステムとか)

こんにちは、ヒヅメです。

現在開発中の世論操作系報道ノベルゲーム「コメンテーター」の制作にまつわる話を、東京ゲームショウ出展まで毎日更新していきます。

さて、東京ゲームショウの出展はさすがに規模が大きく、出展者への書類作業も多いですがケアサービスも充実しています。

その中に、ゲーム業界の企業やメディア、インフルエンサーとマッチングさせてくれるサービスがあるのです!すごい!

今日はそのシステムに対して臆病になっている僕のお話。

SNSが苦手

テバサキゲームズのフロントマンであるヒヅメは、SNSが非常に苦手でして、特にSNSを使った広告・マーケティングが苦手です。

SNSの広告って、凄く地道なんですよ。

同じ内容のものを様々な角度から何度も伝えたり

横のつながりを持った人たちの記事やポストに地道にいいねやコメントをし続けてちゃんと関係性を構築したり

効果的になるよう時間帯や頻度をみて再投稿したり投稿予約したり

すごく‥すごく苦手!!

飲み会で一発OKとかの方が僕には気楽なのになあ…。

これってつながりゼロの最末端インディーゲーム開発者にとって結構手痛い欠点だと思うのです。

でもSNSやnoteを始めて「いいね」がもたらす多幸感の凄さを理解しましたので、「いいね」はどんどんしていってます‥あの、子供の寝かしつけの合間とかで‥その、すんません。

マッチングシステムは凄いけどヒヅメがポンコツ

そんな僕にとって、上記のマッチングシステムは凄く助かる!!‥のですが、マッチングシステムは来場者と出展者がそれぞれ登録しているので、もう本当に、とんでもない人数が登録されているんですよ。

もうスクロールしてもスクロールしても終わりが見えない。

そして一覧では人名またはブース名、紹介文の最初の数文字が載っているのですが‥

ゲーム業界、無限に広いかよ。

いかに自分が何も知らずにゲームを作っているかが分かりました。

いつか凄い人が僕を見つけてくれるはず理論はしたくないけど

ヒヅメもまあまあ中年ですので、昔のバンドみたいに「今は誰も見てくれないライブでも、続けていればいつかきっと凄いプロデューサーから声がかかるはず」が無理筋なのは理解しています。

なので、今回は「コメンテーター」を製品化するにあたって必要な作業に強そうなパブリッシャーさんやローカライズの専門会社、シリアスゲーム関連の方に声をかけてみようかと思います。

‥が
「お前ら駆け出しはこういう人とつながっておけ」
「こういう会社も当然知っておけ」
というのがあればぜひ教えてほしいです。

特にインフルエンサーのみなさんは‥正直こちらが提供できるものがゲームの完成くらいしか無いんだよなあ‥。

ということでウィッシュリスト登録してください笑

TGSでは試遊版をリニューアルし、体験してもらえるよう開発を頑張っています。ぜひぜひテバサキゲームズのブースにお立ち寄りください。

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