文学フリマ札幌9、最高でした。
羽田で友人に会い、千歳で友人に会い、
たどり着いた『札幌コンベンションセンター』
物凄い奇麗なホール。
東京開催と同様、会場設営ボランティアから加わりました。
前泊しているのだし、そのために前泊したのだし。
設営経験をツムツム。
当たり前だけど、会場によって設備が違う。
机にタイヤが付いているタイプだったので
東京会場よりも楽でした。
開場時間になって、拍手が起きる。
この始まり方、凄く好き。
そして、コソコソと自分のブースを抜け出して
挨拶や買い物に行く。
さっそく読んで瑞田さんの顎が心配になったので、整体師メールを送ってみようと思う。
去年の今頃、こだまさんを知って文フリの存在を知りました。
そして今、ここに私、来ました。
なんて、言えなかった。モジモジしちゃった。
ひとさまのnoteの画像に自分の本が載っていて、震える。
いぬいさん、ありがとうございます。
私もセイコーマート、行きたかった。
なんてことをやっている内に、またこんなに買ってしまった。
私が大富豪だったなら、「あ-1~き-18まで全部ください」とか言いたい。
持って帰れなくても、言ってみたい。
東京会場ではとにかく人が多かったので
声張って呼び込みをしたけれど
札幌会場ではそんなことをやっている人はほとんどいなくて
そっとささやくように「どうぞ」と言っていたりして
場所が変わると色々変わるものだな、と思った。
そんな中で「あー!いたいた!」と言って
2人組が笑顔で真っすぐにブースへやってきました。
え?
北の大地で誰?
と思ったらBase-1からの刺客だった。
札幌でBase-1に出会う。
こんなに心強いことは無い。
ホントに色んな人の応援でここに立てている、と思った瞬間でした。
元町でお世話になっているお店です。
店頭販売にもご協力頂いています。
そして、また真っすぐにブースに向かってやってくる美女現る。
「たまたまここに打ち合わせで来てて
なんかイベントやってるな、と思って
見本誌パラパラしたら
奇麗な文章で
買いに来ちゃった。
え?横浜から来たの?」
なんて、こちらも
え?見本誌読んで来たの?
ってお互い驚いたりして
後で見たらXもフォローしてくれて、ナレーターの仕事をしている方だった。
そんな出会いがあるから、イベントって面白い。
何冊売れたら凄いのか、まだよくわからないのだけど
北海道に横浜の話を持って行って
13冊をお買い上げいただけました。
ウソミタイ。シンジラレナイ。アリガトウ。
そんな信じられないことだらけの遠征も終わりを迎えて
楽しかった~
札幌の皆さんありがと~
地下鉄で新さっぽろ駅に出て居酒屋に立ち寄り
ひとり打ち上げをしました。
ダーッと疲れが出てきたけれど久しぶりのビールで生き返りました。まだ帰路は長いぞ、と気合をいれる。
なんて感じで自宅に帰りついたら24時でした。
でも無事帰って来れました。奇跡だと思っている。
ヘロヘロだけど。
札幌の皆様、出店者の皆様、運営の皆様、ありがとうございました。
また行きたい~
でもその前に12月の東京を頑張ります。