本日のおすすめ『アインシュタイン』～整体師の「これやっといて！」⑦～
首が痛い、と思った時に首を揉みたくなる。でも自分でやると後で痣のように痛くなる。やり過ぎちゃうんです。私が自分にやる時もそうです。
首が痛いと目も痛くなってきて頭も痛くなる。肩も背中も痛くなって気持ちが悪くなってくる。
さぁ大変。
電気屋さんで試乗してるけど
家電量販店に行くと必ずマッサージ機の確認をします。どれくらいできてるのかな、って。チェアは確実に座る。背中、腰なんかは上手なのもあります。
でもやっぱり首を揉むのは今一つ。
危ないからね。
整体師としての感想は、60万円くらいので20点です。
最新のでも。
うーん、監修誰よ、って見ちゃう（≧▽≦）
マッサージ機も首は一番苦手とする部位なんですよ。
こればっかりは確認しながらやらないと、死んじゃうかもしれないからね。
整体師だって、大変
整体師でもへたくそは多いのですよ。
頸動脈押さえ過ぎて血栓を作ってもいけないし。
ましてや体重圧も乗せられない。
腕力握力勝負なんだけど、強すぎてはいけない。
難しいんですよ。とても。
私ですら3人連続で首のリクエストが入ると、えー、ってなる。
スパルタ先生にしごかれて鍛えられたけど（≧▽≦）
外からの圧は、整体師ががんばりますが、内側から自分でやれることがあります。
それも、触らずに。
本日のおすすめ『アインシュタインを思い出せ！』
アルベルト・アインシュタインは有名な理論物理学者ですが、このキュートな写真が有名です。
舌を出してて、すごくいい。
それも、べ、と出すんじゃなく、べー、と出している。
べ、と出すと舌は横に広がっているんだけど、べー、と出すと先が尖ります。つまり力を入れて引っ張っている状態です。これで舌根まで伸びる。
喉が詰まるような首の不調のときは、ぜひやってみて。
これをやってから舌を戻すと、自然に上あごに付きます。それで首の力が抜ける。
舌が下がっちゃってる人は多いんです。それで首に力が入っちゃうことになっている人も、多い。で、疲れちゃう。
口を閉じた状態で、歯の外側をぐるっと舌で撫でるのもお勧め。でもけっこう疲れるよ。3周できたらヘトヘトなくらい。
でもそれで首の可動域はあがるからね。
やっといて！（≧▽≦）
すごく喜びます（≧▽≦）きゃっ