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お江戸のアートはおしゃれがすぎる

私はアートが大好きです。でもちゃんと勉強したのはロンドンに住んでる頃、美術史の先生と一緒にナショナルギャラリーを中心に何度か教わっただけ。でもそれでアートの虜になってしまった。
今度、アートに詳しいパリ友と広重ブルーを観に行く約束をした。
楽しみすぎる。勉強していこう、と、YouTube観たりもしたけど今日は図書館へ。
図書館大好きワンダーランド過ぎませんか。
広重の本、北斎の本、琳派の本、若冲や応拳、、、持ちきれないほどの本を抱えて閲覧席へ。読みながらメモをとる。

あほなメモですね

やっぱり江戸の美術は本当に面白い。
でも、浮世絵師と絵師がわかれて紹介されてる。なんで?浮世絵ってそもそも定義は?有名な浮世絵師も絵師もどんな順番でどんな風に発展していったの???疑問が止まらぬ。
持ってきた本を抱えて戻し、今度は美術史の本をあれこれ抱えて閲覧席へ。

あほなメモふたたび

こういうことか、、?!とコーフンしながらメモをとる。
そして、もう一度広重の絵をみて、印象に残ったところをイラストに描く。

江戸高名会亭尽 両国 青柳の一部

お江戸のむすめさんたら働き者、、、かわいい。大きなお盆、なにか美味しそうなものが入ってる大皿。重そう。

名所江戸百景 亀戸梅屋敷 のつもり

いやー、これはなかなか難しい!でもなんか、1枚の絵の中、枠を取って、こんな構図でよく描きましたね?!?!おしゃれがすぎるんじゃ!!!と、心から思いました。

アートは絶対歴史を反映してるから、アートを知れば知るほど、その時の歴史が知りたくなる。
そして、世界はつながっていて、必ず影響しあってるから、一方この頃ヨーロッパではどんな文化と勢力図で誰がどんな絵を描いていたのか、
一方この頃中東ではどんな文化でどんなアートがあったのか、、、

知りたすぎる!!!!

時間が足りなすぎる!!!!

あぁたのしい。
アート楽しい。
図書館ワンダーランド。

としょかんコーデ

好きな服を着て、おにぎりとお茶持って図書館いく。
最高のお休みとなりました。
らんらんらん。

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