見出し画像

同僚の仕事を理解したく、リスキリングを始める|第2期受講生インタビュー|スパルタコーディングクラブ

2期生 K.Tさん
プロジェクトアシスタント|30代|女性
受講目的:職場でのキャリアアップ、仕事の幅を広げたい
学習したスキル:HTML&CSS, Javascript/jQuery, Python, Database, AWS
最終プロジェクト:飲食店のメニュー作成ができるサイト「Eat Up!」jQueryで指定した数の行数がテーブルに表示されるように実装

皆さん、「時代の流れに合わせて自分が持っているスキルを広げたい」と考えたことのある社会人が、90%を超えるという事実をご存知ですか?

多くの方が社会で自分のスキルの幅を広げ、より良い成果を得たいという気持ちを持っています。

プログラミングを学ぶことで、自分の将来の業務に備える方がいます。

本日は今後より多くの業務を遂行するため、一足早くプログラミングに挑戦されましたK.Tさんとのインタビューを紹介します。


同僚の仕事を理解したく、リスキリングを始める


スパルタ:
本日はお時間いただきありがとうございます。現在はどのような業務を担当されているのですか?

K.T:
開発プロジェクトのアシスタントとして、資料作成や会議調整を主に行っております。

スパルタ:
現在のお仕事でも、実際にコードを書くようなお仕事ではないかと思います。今回、改めてプログラミングを学ぼうと思われたきっかけはなんですか?

K.T:
現在は開発プロジェクトのアシスタントとして仕事をしていますが、今後は自分でプログラミングに携わる業務をやってみたりだとか、開発プロジェクトをもっとリードしていく立場になるかもしれないので、そういった仕事の幅を広げるという意味で、今回リスキリングに挑戦しました。

スパルタ:
開発の方との会話が難しかったりとか、業務を進める上で行き詰まったことはございますでしょうか。

K.T:
実際エンジニアの方たちが何をするのかっていうところが自分の中で理解できていなかったので、自分の理解があまり追いついていないことで苦労していたかなと思います。

?の切れ端を持っている手
同僚の仕事を理解できないと、その分コミュニケーションにコストが発生します

初心者でも少しずつ確実に成長できる5週間の学習期間


スパルタ:
実際に受講を始めて、動画を見ながらご自身のペースで学習するというスタイルはいかがでしたか?

K.T:
きちんとプログラミングを学習するのが初めてだったので、難易度は少し難しいかなとは思いました。
ただ、動画自体は長さもちょうどよくて、 わかりやすい言葉を使って説明していただいたのでわかりやすく、自分のペースを守って勉強できたかなと思っています。

スパルタ:
ありがとうございます。
では、逆にむずかしかったとことか、少し苦労されたことはございますでしょうか。

K.T:
苦労した点は、動画を見ながら自分で作業する時に、少しペースが早くて何回も巻き戻して見たりだとか、止めて見たりを繰り返したことです。特に最初の方を繰り返していた印象があります。

でも、後半になるにつれて、ペースにも追いついていけるようになりましたし、最後の方はちょうど動画と同じ時間内で作業を進めるようになったので、自分でも成長したなって感じました。

-
最初は講義のペースが早いと感じていても、後半になるにつれてスピードを合わせれるようになったとのことです。
ご自身でも成長を感じられたことで、よりモチベーションに繋がったのではないでしょうか。

企画、デザイン、実装まで開発の流れをすべて経験できる開発期間


1つのサイト・サービスを作るには、エンジニア以外にも多くの人が携わっています。

まずはどのような内容にするかの企画が必要であり、実装する機能、ユーザーに伝わりやすいデザイン、そして機能やデザインの実装など、多くのチームメンバーが携わることがほとんどです。

スパルタコーディングクラブでは、このような開発過程を直接経験できる3週間の開発期間を設けています。

K.Tさんが経験した開発期間の感想を詳しく聞いてみましょう。

設計図を描く手
開発はチームで行う業務です

スパルタ:
では、オリジナルWebサイト開発された経験についてお伺いできればと思います。まずは今回のWebサイトを企画されたきっかけについてお伺いしてもよろしいでしょうか。

K.T:
最終プロゼクトとして店用のメニュー作成ツールを作りました。

以前、街中で外国の方が困ってるのを見つけて、他にも外国の方が日本に旅行に来て困っていることはないかなと考えていたことがあります。

そして、レストランや居酒屋に英語のメニューがなくて困っているという記事を見つけたので、レストランや居酒屋を経営している人たちが簡単に英語メニューを作れるWebサイトがないかなと思ったことです。

  • K.Tさんの最終プロジェクト映像

スパルタ:
ご自身で実際にコードを打ってサイトが出来上がっていく過程の中で、達成感であったり、この点は楽しかったというようなところはございますでしょうか。

K.T:

もちろん、初めてのWebサイト作りだったので最後まで作成できたことが良かったなと思います。

あとは、デザインや機能など最初に計画したものが、コーディングをするにつれどんどん形になって見えてくるのがとても楽しかったです。

技術面はもちろん、メンタル面でもサポートできる環境


スパルタ:
ありがとうございます。
Webサイト開発期間中は、講師の方と1:1の打ち合わせをしながら開発を進められたかと思いますがいかがでしたか?

K.T:
自分が分からないことを訊いたらすぐに答えが出るということです。これが講師との1:1ミーティングの一番の強みかなと思いました。

1:1ミーティングの姿
1:1ミーティングで現役エンジニアの入念なフィードバックを得ることができます

スパルタ:
コーディングスキルやWebサイトのクオリティー面でもアドバイスをもらいましたか?

K.T:
進捗具合において、飴と鞭とまではいかないですけど、できていないものはできていないとか、逆にここはいいですねっていうように、はっきりと伝えてくださいました。
そこが自分の励みになりましたし、もっと頑張ろうっていう気持ちにもなりました。

-
企画、デザイン、開発まですべて受講生が作業することになりますが、だからといって一人というわけではありません。

3週間現役エンジニア講師がみっちりとサポートしてくれるので、最後までサイトを完成させるというモチベーションを維持できます。

業務の理解度が深まるにつれ、意欲が生まれる


スパルタ:
では、実際に8週間の受講を通して、もしくはご自身でウェブサイトを開発されてみて、何か業務の中でプラスになったことはございますでしょうか。

K.T:
そうですね、プロジェクト会議などでエンジニアの方が言っている専門用語など理解できるようになったので、自分の中ではその点が大きい進歩だったかなと思います。

自分のしている仕事をよく理解すればするほど、意欲も成果も成長します

スパルタ:
理解度が高まるだけで業務スピードも上がりますもんね。
では、業務以外では変化はございますでしょうか。

K.T:
業務以外では、動画や講師の方とのミーティングを通して、勉強する習慣ができたということが大きな変化かなと思っています。この勉強する習慣を今後も続けて、他にもいろいろなプログラミグ言語を勉強したいなって思います。

スパルタ:
ありがとうございます。
今回学んだ経験や、実際のスキルを生かして業務上、もしくはプライベートで挑戦してみたいものはございますでしょうか。

K.T:
そうですね。 プログラミングを使った業務、最初は運用とかテスターになるかもしれないんですけども、そういう仕事から少しずつ参加していきたい、それで今回のリスキリングの経験を活かしたいと思います。

-
業務に対する理解度が高くなれば、その分コミュニケーションが容易になり、業務効率も上がります。

K.Tさんはより多くの業務に挑戦し、実際にプロジェクトを引っ張っていくポジションにも挑戦したいと言ってくれました。

「知らない」が「知っている」に変わると、できることも増え新しいことにも挑戦できるようになります。

開発の体系的な流れを経験したい方におすすめ


スパルタ:
ぜひ職場でのキャリアアップにも挑戦していただきたいと思います。
では、K.Tさまが思うプログラミングやリスキリンの魅力って何かございますでしょうか。

K.T:
分からなかったものがだんだん分かるようになっていったり、知識が点と点で結びついて、繋がるのが目に見えてわかったり、形に見えてわかったりするので、 すごく楽しいなと感じています。

スパルタ:
では、実際にスパルタコーディングクラブを通してプログラミングを学ばれたK.T様から、こちらのプログラミングに関するリスキリングを誰かにお勧めするとしたら、どういう方にお勧めしたいですか?

K.T:
プログラミングに少しでも興味がある方、もしくは、エンジニアに興味があるって思っている方には本当に参加してほしい講座だと思います。

というのも、開発の体系的な流れもわかりますし、学習自体もわかりやすく教えていただけるので、本当に興味がある方はぜひ参加してみて、本当に自分がプログラマーやエンジニアになりたいのかっていうのも確認してみるいいきっかけになると思います。

これからスパルタコーディングクラブで学習する後輩への応援の一言


スパルタ:
ありがとうございます。
スパルタコーディングクラブの後輩への応援メッセージをお願いします。

K.T:
応援メッセージを言えた立場ではないんですけど…(笑)

やるからには、ぜひ皆さん全力で取り組んで、プログラミング力以外でも少しでも役に立ったとか、学んでよかったなって思えるように、収穫があるように取り組んでいただければ、必ずやり甲斐があると思うので、ぜひ頑張っていただきたいです。

おわりに


K.Tさん、インタビューにご協力いただきありがとうございました。
新たに習得したプログラミング知識で、今後のキャリアをさらに拡大していけることを願っています!

スパルタコーディングクラブは、皆様のITスキルアップをサポートしております。ご質問があればいつでもお問い合わせください。

ビジネスパーソンから団体まで、ITスキル強化が必要な方に合わせた教育を提供していますので、
興味がありましたらぜひお問い合わせでください!


無料ウェビナーでリスキリングカリキュラムを直接体験!|9/17(日)・9/21(日)


実際に体験していただけるように、セミナーもご用意いたしました。

9/17(日)13時・9/21(木)20時から新人研修/DX人材育成を一足先に体験できる、無料ウェビナーを開催します!

リスキリング、実務適応からITリテラシー向上まで、「成果が見える」実務型DX人材育成研修を直接体験してみてください。

実際に体験することで、研修の成果を実感していただけます。


お問い合わせ | info.jp@teamsparta.co
公式サイト | https://japan.spartacodingclub.com/


いいなと思ったら応援しよう!