【掃除】をしない人の末路…
職場やご家庭など
人が集まる環境において
掃除を快くやる方
出来るだけサボろうとする方
やっている風で誤魔化す方など
いろいろな方々がいると思います
そして
「あの人掃除全くしない!」
「後片付けしないの!」
「机の上が汚くてイヤになる!」
「全然手伝わない!最低!」
「協力してよ!!!」など等
いろいろと言いたくなること
あると思います
また逆に
「掃除しなくたって死なないし!」
「別に迷惑かけてないし!」
「やりたい人がやればいいし!」
「細かすぎる!潔癖症じゃないの!」
「そんなに汚れてないから!」など等
と
コチラ側からしても
いろいろ言いたくなること
あると思います
みんなで共有する場において
掃除の価値観を揃えるのは
とても難しい問題なのかもしれません
例えば会社で
社員全員が
ものすごくキレイに掃除をしていたとしても
本当に全員が同じ価値観において
掃除をしているとは限りません
中には
「面倒くさいなぁ…」
と思っている社員もいれば
「もう少し丁寧にやればいいのに…」
と思っている社員もいるかもしれません
そして
こういう人達をよく見ていると
やらされている人
自らやっている人
大きく2つに分かれているなぁと感じます
これは
表面的なお話ではなく
内面的なお話です
例えば
ものすごく一生懸命やっていたとしても
実はただ世間的な評価を気にしているだけで
内面的には仕方なくやっている人もいるでしょう
そういう人は
結局はやらされている側です
さて
あなた自身はいかがでしょうか
謎の損得勘定で
掃除をしない方がラッキー
掃除をする人は下っ端などのような
狭い世界に閉じこもってはいないでしょうか
もっと広く世界を捉えていきましょう
他の人が
どういう基準において
その行動をとっていようが関係ありません
あなた自身がキレイな社会や世界を望むなら
あなた自身がキレイな存在でありたいのなら
自ら掃除をする人であればいいのです
それだけです
なんだか気に入らないなら
自分の氣に入って掃除に専念してみて下さい
それだけです
あなたには必ずキレイな世界が訪れます
相手に意識を向けず
自分の氣に入って下さい
自分の氣に入り
自ら掃除をしてみて下さい💛
そして
掃除をしない人
掃除をやらされている人というのは…
まだ他者の世界に惑わされたまま
生きているということです
最後までお読みいただき
ありがとうございます