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イノベーションの種は制約である

こんにちは。りょうたといいます。
福井をより良くしたいと思い、日々発信活動をしています!

イノベーションについて考えたことをシェアしていこうと思います。


制約がイノベーションのもとである理由


一見すると、

「え、イノベーションって割と自由な発想というイメージが強いから、制約と言われてもピンとこない。」

そういう印象ではありませんか?

「イノベーション」と「制約」

どちらかと言えば相対する言葉のような気がします。


ところが、初めてこの文言を目にした時、思い当たる節がありました。

僕の職場では、何か問題が発生すると、すぐに金にものをいわせて、物を買って解決しようとする場面が多いです。金銭による解決法では、自分たちが今あるもので何とか解決しようとする姿勢がなくなってしまいます。


制約があると、自分の持っているリソースを使って何か解決できないかと、代替可能なものを模索しようとします。これによって、思いもよらない発想で解決したりすることがあるんですね!

まさに、イノベーション!


「制約」できない理由ではなく、新たなチャンスと捉えることができますね(^^)


まちづくりにおけるイノベーションを考える


では、まちづくりにおいてはどのようなイノベーションが考えられるでしょうか。


みなさん、安心してください!地方は制約だらけです笑

「行政の財源がない」「人口が少ない」「交通の便が悪い」

負の三連単!


しかし、このような制約がある時こそチャンスです。
だからどうするかを考えないといけませんね!

具体的な案はまだ見つかっていませんが、まだまだできる打ち手はあると信じています。

こんなことできるんじゃない?などアイデアがあれば教えて欲しいです!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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