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CHILLというブランドの軌跡を知る
TEAMMATEの初めてのお客さまである、長野県上田市の『Old Pub House CHILL』のみなさんとの映像制作!先日、第1回目の打ち合わせを行いました。
初回は「どんな映像を作っていくか」のヒアリングです。
オーナーの研伍さんの他にも、店長のRaitoさん、副店長のKaitoさん、パートリーダーのTomaさんも参加しました。
まずは改めて自己紹介
CHILLには以前からお客として通っていたため、スタッフは顔馴染みでもあったのですが、改めてご挨拶から始めて、できたての名刺もお渡ししました(この名刺にはわたしたちのこだわりがたくさん詰まっています。そちらについてはまた別の機会に紹介します)。
スタッフのみなさんからも、これまでお客としては聞くことができなかった、CHILLにかける想いなどを聞くことができました。
”飲食店 CHILL”ではなく ”CHILLというブランド” を伝える
お話をする中で、今回つくる映像がかたまってきました。
それは、バーという飲食店ではなく、CHILLのコンセプトを伝えるブランドムービーです。
実際に、わたしもCHILLに行く際は、”飲みにいく”というより”人に会いにいく”という感覚なんです。イメージする一般的なバーや飲食店に行く感覚とは少し違う。それこそがCHILLという唯一無二のブランドだと感じています。
映像を通してCHILLの想いを伝え、さらに今後の可能性にワクワクするような、そんなブランドムービーをつくっていきます。この段階で、とても良いものができる予感。胸がおどりました。
”これまで”と ”今” を再認識する
「とりとめがなくなるかもしれないけれど、今の想いを話して、この映像制作という機会を通じて自分たちのコンセプトを再認識したい」という提案が研伍さんから出ました。
何もない古民家から今の形になった過程や、その時々で関わってきた人たち、その時の想いなどをお聞きし、当時の写真なども見せてもらいました。
改装前の建物の写真は、CHILLスタッフから「初めて見た」と声があがるものも。みんなで盛り上がりました。
ここまでの歩みをみんなで再認識し、さらに「今後はもっとこうしていきたい!」という新たな挑戦や目標についても聞くことができました。
この日は開店前にスタッフの集まりがあるとのこと。
打ち合わせが終わるころ、ちょうどスタッフのみなさんが集まり出し、なんと鍋の準備が始まりました。
「食べていきませんか?」とわたしたちにもお声がけいただいきましたが、この日は次の予定があったため残念ながら参加できず。「鍋食べたかったー!」と泣く泣くCHILLをあとにしました。その雰囲気に「CHILLって素敵だね」と、TEAMMATE一同、心が温まったヒアリングだったのでした。
前回の記事はこちら
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