2024.11.3狛江市タマリバでエコキャンドルを灯しました
和泉多摩川河川敷にてキャンドルアートで
2024年11月3日(土) #狛江市 #和泉多摩川河川敷 において「 #TAMARIBA 2024」が開催されました。
“Same River Twice.”
この言葉のように、多摩川リバーサイドフェスティバル「TAMARIBA」は、30以上の新しいフード&コンテンツ、スペシャルな企画が水辺を彩りました。
TAMARIBA2024では、食用廃油(てんぷら油)が原料のオリジナルキャンドルをつくるサポートをチームキャンドルでしました。
エコキャンドルを使って会場内で
#キャンドルアート も来場した子どもたちと創り
灯しました。
アーティストたちが奏でる音楽とともに
この瞬間にしか体験できない
これまでと違った #多摩川 を楽しみました。
エコキャンドルは飲食店などの廃油を再利用
灯したのは #abura_bito ( #今城竜也 代表 ) の
エコキャンドルです
#ABURABITO のエコキャンドルは、家庭や #飲食店 #学校給食 などからでる廃棄されるはずの #食用油 を #再燃料 ( #BIO燃料 )化して、つくられております。
エコキャンドルを使って会場内で灯火も創ります。
再資源化したものからつくられています。
abura_bito のエコキャンドルは
各地の イベントや、番組で、活用されています。
※エコキャンドルの撮影拡散は歓迎です
※来場者にはご配慮ください
すべては子どもたちの未来のために
エコキャンドルは、癒しや共感を提供するだけでなく、気候変動や循環経済などの地球環境の問題解決に向けた関心を高めるきっかけを提供します。
しかし「エコキャンドル」自体をまだみたことがなかったり、あまり馴染みがない方もいます。また使用済みてんぷら油が買取られて再資源化されていることを知らない、という方もいます。
そこで、もっと多くの方に
「 #廃油キャンドル 」
「 #エコキャンドル 」
その存在をお伝えして、ふれていただきたい。
エコキャンドルと私たちの活動への理解が高まることで、多くの人々が地球環境に興味を持つきっかけとなります。
社会全体で環境問題へ取り組めるように貢献できます。
関心を持つことで、地球に優しい行動が増え、環境課題にも敏感になり、持続可能な未来をきずく道が開きます。
私たちは、その実現に向けて活動しています。
地球にやさしい3つの貢献
エコキャンドル活動は、地球環境問題の解決に向け世界的に取り組んでいる3つの活動に貢献しています。
エコキャンドルにふれることで、私たち地球にとっての問題が何であり、その解決に向けどのように取り組めるのか、を考えるきっかけづくりにすることができます。
#3R政策 【リユース】
エコキャンドルは
#資源循環 だけでなく
#脱炭素 にも貢献してます。
#カーボンニュートラル
#グリーンエネルギー
横浜市17万人の小学生全員へ届けたい
エコキャンドルは #気候危機 #エネルギー危機 に目を向けてもらうきっかけづくりになります。そのためエコキャンドルを横浜市にいる17万人の小学生全員へ贈り届けたいと願い活動をしています。
子どもたちとともに、サスティナブルな未来づくりをよりふかめていけるよう願いをこめて、2027年度までに横浜市17万人全員の小学生へエコキャンドルを贈り届けることを目指しています。
チームキャンドルが協力しています
このキャンドルアートをつくるために、無償で会場にあつまり見返りを求めない神のような設営チームがいます。
#チームキャンドル と呼んでいる、この設営チームのメンバーたちは、住むところも年齢もバラバラです。誰でも参加ができ、それぞれの持ち味を活かして楽しみながら活動しているスペシャリストたちです。普段は全く違う仕事していて、それぞれの職業もバラバラです。
この #チームキャンドル の活動により、事前準備や広報活動、各地で行われるキャンドル会場での設営・撤収作業がスムーズにおこなわれています。
キャンドルアート制作・撤去・イベントの運営を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集しています。
小学生以上であれば、どなたでも参加可能です。
ただし、火を取り扱うのでお子様には必ず保護者の方が同伴してください。