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仕事の「核心」にフォーカスする習慣

「仕事を効率よく進めたい」と思う人は多いはずです。でも、どうしても「手軽なタスク」や「目に見えやすい作業」から手を付けてしまいがちではないでしょうか?その結果、大事な仕事が後回しになり、結局慌ただしくなったり、質が下がったりしてしまうこと、ありますよね。

そこで提案したいのが、「核心から手を付ける」という方法です。核心とは、仕事の本質的な目的や最も影響力のある部分を指します。ここに最初から集中することで、全体の流れが自然と整い、時間も労力も効率よく使えるようになるんです。

例えば、プレゼン資料を作る際。デザインや装飾に凝る前に、伝えたいメッセージや構成をしっかり練る。これが「核心に手を付ける」ということです。このステップを飛ばすと、後になって「何が言いたいか分からない」と手直しが必要になり、かえって時間がかかってしまいます。

では、具体的にどう始めればいいのでしょうか?まず、やるべき仕事をざっと書き出してみて、その中から「これが完成すれば他の部分が自然と進む」というタスクを見つけてください。そして、そこに全力を注ぎます。これだけで、驚くほどスムーズに次のステップに進むことができます。

「忙しい毎日の中で何を優先すればいいか分からない」と感じている方に、ぜひこの方法を試していただきたいです。核心から手を付ける習慣をつけるだけで、仕事の成果も、自分の充実感もきっと変わってくるはずです。

もしこの記事が少しでも参考になったら、「スキ」やコメントで教えてくださいね!あなたの仕事が、より充実したものになるよう応援しています。

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hitoshi
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