1990年9月10日のプロ野球1(職業野球新聞)
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1990.9.10/広2-4洋/三回に四番J.マイヤー選手の24号2ランで先制した大洋は、先発東瀬耕太郎投手が四回に広島五番小早川毅彦選手に16号2ランを浴びて同点に。大洋は2投手を繋いで広島を抑え、十回に三番二村忠美選手が1号決勝2ラン。遠藤一彦投手が締めて勝利した。広島先発川口和久投手は10回完投も力尽きた。
日本ハムから今シーズン途中に移籍してきた二村忠美右翼手は3安打2四球1本塁打2打点と大活躍。
この年は16安打(移籍後の数字。移籍前は出場なし)に留まりましたので、この試合の輝きが一層光ってみえます。
翌1991年は10安打、1992年は1安打ですので尚更ですね。
1993年は古巣の日本ハムに戻り、代打等でしぶとい打撃を披露しました。
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