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2023 6月⑥:ワクワクと遺憾が交錯する保護者懇談会

7月に後援会総会及び保護者懇談会があるとお知らせが届きました。
息子達が幼稚園の頃から参観日、保護者会的な集まりがあるとワクワクします。
息子達がお世話になっている先生方のお話しを伺い、普段の様子を知る時間はとても有意義。
高専にママ友はいませんが、それでも案内が届くたびに当日が待ち遠しくてたまりません。

ただし、今回は昨年と開催形態が異なります。
それは開催が1日限定である点。
全体総会の後に各教室で1時間程度の保護者懇談会が行われる予定です。
つまり、太知と葉介のどちらか一方の懇談会しか参加できません。

昨年は密にならないよう、午前と午後の2回を2週に分けて開催。
お陰で3年生である太知と1年生である葉介の懇談会は別々に行われ、両方とも参加できました。
これが当たり前と思い込んでいましたが、そうではないようです。

複数回の総会を開催するとなると後援会役員の方々や先生方の負担が大きくなるのは確実。
週末開催ですから丸1日分のお休みが無くなってしまいます。

でも我が家のように兄弟姉妹を同時に高専に通わせている家庭は割といると聞いていたので、できたら昨年同様に別タイミングの開催が理想的でした。
太知は4年生。
進路について色々とお話があると思われるため、こちらを欠席するわけにはいかないと考えています。

ですが、2年生になった葉介の懇談会も参加したいという気持ちが消えません。
担任の先生は天才気質で、話す内容があまりにも難解なために誰にも理解できない…というのは葉介談。
いったいどんな話をしてくれるのか楽しみにしていました。
ん~、残念です。

小学生のときの授業参観は、授業時間の前半と後半で梯子しました。
そんな保護者が多いため、場合によっては「○○君の発表は△番目です」というような案内をもらったことも。

今回はどうしても太知のほうが気になるので梯子はしないつもりで、葉介のクラスには配布物だけ受け取りに行こうと思います。

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陽央
子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。