内容訂正(過去記事より)
今回は昔に戻って現実的な記事内容です。ネガティブなことを見ないようにしている方や、もうとっくに3次元的な意識にいない方は読むだけ時間の無駄になります、よろしくお願いします。
以前ユーリ・ベズメノフ氏(亡命後トーマス・シューマンという名前で活動されていました)の本の翻訳をあげていたのですが、
一点訂正したいと思います。ちょっと誤解があるといけないと思ったのでごめんなさい。↓こちらのマガジンで連載していた内容です。
修正点を先に書くと、
「宗教」という所を「霊性・神性意識」
といったニュアンスで捉えた方がいいと思い訂正させていただきます。
理由は、本では"religion"と書いてあるので「宗教」直訳したのですが、真意としては"神への信仰"であると読み取れるからです。
著者はロシア正教に精通した方で、日本国外で(英語で)書く場合にはどうしても"高い精神性"と繋がるという意味合いで"宗教"の概念が強いと思うんですね。だから分かりやすく"religion"と書かれたんだと思います。
ただ意味合いとしては「宗教」それ自体というよりは、神を冒涜する内容を人々に植え付けることが破壊工作では極めて重要という点を抑えておかなくてはいけません。
日本語で「宗教」と認識してしまうとちょっとずれると思いますので、「霊性」「神性意識」という意味合いで捉える方が伝わりやすいと思った次第です。あえて宗教に関連づけるとしたら古神道などになると思います。
"神"を日本の神道などに通づる高い霊性に紐付けるのであれば、内容が分かりやすくなるのではないかと思います。
実は翻訳内容をあげ始めてから、ふとしたきっかけで手元にきた(読まされた?)本が「日本人のお役目」という矢作直樹先生の本です。
この本を読んでから書いた記事↓
ちょっと真面目チックな内容になってしまいました。
知識ではなく、態度に行動に示していきます。
読んでいただいて、本当にありがとうございます。