自伝が書きたい!!
気づいてしまった。
俺はナルシスト。
自分のことが好きすぎるッ。
だから、自伝が書きたいのだ!
もはや、褒められたいとかではない。
自伝を書けば、まだ知らない自分のことを知れそうで、自分の良いところを見つけられそうで。
もう、自伝が書ければそれでいいッ!!
気づいてから、納得がいったことが何個かある。
好きな作家→太宰治・爪切男・村上龍・若林正恭
好きな作品→「人間失格」・「死にたい夜にかぎって」・「すべての男は消耗品である」・「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」
つまり、そういうことだ。
好きな異性のタイプは「フってくれる人」。
バレーに一生懸命だったあの子、一番好きな映画がワイルドスピードなあの子、父親にタトゥー入ってるあの子。
つまり、そういうことだったんだ!ごめん!
教師になる妄想をした時に想像するのは、朝の会。
そこで俺は、生徒に向かって、今までの経験と教訓を偉そうに語る。
経験を積んで、教訓を見出す。そして、他者に自分を語る。
この一連の作業の繰り返しが、今までの人生だった。
つまりは、こういうこと。
ああ、自伝が書きたい。
でも何をしたら良いんだろうか。
何をしたら、みんなが俺の話を聞いてくれるんだろうか。
そっか、俺が面白い人間になれば良いのか。
てことで、来週からムエタイを始めます。
そして、祖母に油彩画を習います。
運動不足気味だし、ばあちゃんの近況が気になるし。
それに、どっちの話も引きがあるでしょ?話聞きたくなるでしょ?
だからやります。
間違っても、「変な人」にはならないようにする。
「面白い人」の話は聞きたいけど、「変な人」の話は聞きたくないから。
いつも心に聴衆を。
良いスローガンができた。こんなところで終わっとこう。
明日からも自伝の3章目の序盤くらいを一生懸命生きていこう。
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