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授業実践「日生」 身だしなみを整えよう!~敬語・表情~①

こんにちは、チームシンヤです!

今回は、日生の授業で行った、敬語の授業について振り返りと感想を話していきます。

発達段階に合わせて、丁寧な言葉の指導ってしますよね~
定型発達の子どもに対しては、3、4年生で「です」「ます」などの敬体いわゆる丁寧語を教えます。
その後、5、6年生で、敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)を勉強していきます。

しかし、特別支援学校の知的障害のある子供においては、基本的に小学部では学習せず、中学部の作業学習を通して何となく勉強していくこととなります。
もちろん、学校生活の中で言葉遣いの指導はしていきますが、先生ごとの指導は統一されていません。

そんな中で、私は身だしなみの指導1つとして敬語についての指導をしました。


振り返り

今回使用した動画はこちらです。

この動画の良かったところは、外国人のロバート・キャンベル氏の話の中で、敬語は相手を思いやる言葉であるという意味を教えてくれるところです。

学校生活における敬語は教師、先輩=目上の人というイメージがありますが、初めて会う人や話す人にも使うことを学習できます。


尊敬語・丁寧語・謙譲語については、1度動画を見た程度でわかる話ではありません。(私も怪しいです、、、)
ただ、敬語って難しいんだな〜、面白いな〜、と興味関心をもたせることがねらいでした。

以下に授業の感想を載せます。

まあまあ、敬語に関して興味を持ってもらえてますかね?笑

2月の年間指導計画は身だしなみについてなので、この調子で今月頑張りたいと思います😊

最後まで読んでいただきありがとうございました!良かったら、スキ、コメントよろしくお願いします!

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