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「学年納め」の時期がやってきた~! 残り1か月頑張ろう!!

こんにちは、チームシンヤです!

いや~ついに3月になりましたね!
教師にとって、3月はいろいろな仕事が多い月だと思います。
感情も人それぞれだと思います、寂しい人、憂鬱な人、うれしい人(笑)

そんな3月は、効率的に進めないと後手後手になってしまう月だと毎年感じます。
そこで、今日たまたま見つけた「学年納め」に関する記事をもとに3月の仕事について考えていきます。
参考にした記事↓



3月の仕事

3月の仕事って多岐にわたりますよね~
校種によって様々だと思いますが、私の特別支援学校基準でお話していきます。

1.授業、学級運営
教師として当たり前の仕事ですね!
ただ、他の仕事が忙しくなるため、他の月に比べて疎かになってしまうこともあります。
授業・学級運営が1番大切だと私は考えるので、優先順位は常に1番にしたいものです。


2.事務仕事
これも通年の業務ですが、内容は多くなりがちですよね~
来年度が近づいてくるので、支援計画や通知表、4月当初の会議の準備など先を見据えた業務内容が追加されます。
また、来年への引継ぎ資料なんかも重いですよね~
計画的にやっていきましょう!


3.教室の片づけ
3月中旬以降でいいや、と思いがちですが持ち帰るものなど早めにできることもあります。
また、掃除なんかは普段しないところまで、子どもたちと一緒にできると年度末の仕事が1つ減ります。
子どもたちにも1年間使った教室を次に渡せるようにきれいにしよう!と言えば乗ってきます!


4.懇談会、卒業式
これは、校種や担当学年によって変わってくる項目かと思います。
私の学校は、前期後期制をとっているので後期の保護者懇談会があります。
当たり前ですが、通知表の準備や何を話すか等準備が必要です。

卒業式に関しても、卒業担任と他では大変さが違うと思います。
卒業してしまえば、時間ができますけどね!


学年納めで大切なこと

私がこの3月で大切にしたいことを考えていきます。

・ケガやわだかまりを残さない

終わり良ければすべて良し。ということわざがありますよね!
1年通して、子どもに叱ったり、子ども同士が喧嘩したりいろいろありましたよね~
多くのことは時間と共に解決していくと思います。
しかし、3月には時間の制限があり、わだかまりを残して終わるのはよくないかな~と思います。
また、ケガはしょうがないっていうのはわかりますが、できるだけ気を付けてほしいので声を掛けます!


・授業の質を落とさない

忙しさから、授業がおざなりになりがちですが質は落とさないように気を付けたいです。
また、来年につなげるための授業もしっかり考え、4月をいいリズムでスタートできるように1年をしっかり終わらせることも大切です。


まとめ

今回は3月の教師の仕事について話していきました!

私は、子どもたちの1年間の成長を振り返ることができるので嬉しい気持ちと、もう少しできたのではないかという寂しい?気持ちがあります。
「終わり良ければすべて良し」の心構えで、1か月できることをしていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!良かったら、スキ、コメントよろしくお願いします!

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