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障害者に言ってはいけないこと・言うと怒ること
こんにちは、チームシンヤです!
今回は、特別支援学校教員・パラスポーツ指導員である私が気を付けている言葉についてお話します!
多くの人に知ってほしいです!
「障害を持っている人」
「その言葉とは、障害を持つ、持っている」です。
ピンときましたか?
障害者にとって、「障害」は持ちたくて持っている物ではないのです。
そこが理解できていないと、障害を持つという表現が生まれます。
もちろん必ずしも怒られるわけではないです。
しかし、気持ちを表出されないだけで嫌な気分になられている方も多いと思います。
なので、みんなで使わないように心がけていきましょう!
言い換え方
言い換えとしては、「障害のある方」でいいです。
これまで、何百人の障害のある方を接してきましたが、この表現で怒る方はいません。
一般社会では、「もつ」と「ある」でそれほど差があるのかと感じると思いますが、言い合いは大きく違うのです。
まとめ
今回は、障害者の方に使う言葉の表現方法についてお話してきました!
本当にちょっとしたことなのですが、お互いに気持ちよく活動するために気を付けていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ぜひ良ければ、スキ!とコメントをよろしくお願いします!
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