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《教員辞めたい》教員のキャリアチェンジを3つの視点で考える[パートⅠ]
今の仕事を辞めて新しいことを始めたい。
いわゆる「キャリアチェンジ」ですね。
教員を辞めて別の道を…と考えた時、
どのようなことを考え、行動すればいいのか。
実際にキャリアチェンジした人はどうだったのだろう?
教員と他の職種では、何か違いがあるのだろうか?
だとしたら、それは??
また、新たに何か勉強して
転職に有利な資格を取らないといけないのか?
まずは、「教員」の「キャリアチェンジ」
がなぜ難しいのかについて。
教員からのキャリアチェンジが難しい理由は?
![](https://assets.st-note.com/img/1687850837044-d9PBTVjz0F.jpg?width=1200)
はっきり言って少ないのが現実
転職の少ない教員の世界。特に公立の学校。
そんな中でも、あえて転職先=キャリアチェンジ
を挙げるとすると
教育委員会
役所の中の教育課
大学教授
といったところでしょうか。
これらをキャリアチェンジと呼ぶかは
少し疑問ですね。。
では、なぜないのか?
1つとしては
仕事の期間が決まってしまっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1687851310800-MFHd689Lp9.jpg?width=1200)
つまり4月の始業式から3月の終業式まで。
その後、次の4月までは掃除、教室の移動、
人によっては学校の異動の準備。
もう息つく暇なし(笑)
夏休みになれば、プールや補習。
秋に運動会でもあろうものなら
その準備。
もしも、数日休みがあるならば、
正直言って、何もしたくない。
休ませてくれ!
息抜きさせてくれ!
というのが本音です。
要するに自分とじっくり向き合って
キャリアについて考える時間なんてないんです。
2つめは
周りで転職した人がいない、少ない
![](https://assets.st-note.com/img/1687851395746-SfJVaPnXES.jpg?width=1200)
教員という人種は、往々にして
同じ教員たちで集まりがちです。
そして、その人たちから転職や
キャリアチェンジという話を聞かない。
つまり、閉ざされた環境にいることが原因です。
3つめは
教員はつぶしがきかない、という思い込み
![](https://assets.st-note.com/img/1687851354998-JZ54lIYutE.jpg?width=1200)
教員という仕事している人たちの中には
自分を過小評価している人が多いように思います。
教員という仕事は、処理するべきことが
本当にたくさんあるんです。
つまり、仕事の処理能力が高い。
仕事の処理能力がないと
教員はつとまらないと言ってもいいほどです。
このことに気づいてない優秀な教員は
意外と多いように思います。
また、毎日のように生徒、保護者と
何らかの形でやりとりをすることが多い。
そう、
コミュニケーション能力
を必要とされる現場
コミュニケーション能力は
どんな仕事でも活きてくるはずですよね。
その能力がありながらも
過酷な環境
閉ざされた環境
にいることで
キャリアチェンジと縁がなく
ここまで来てしまった。
これが教員のキャリアチェンジが難しい理由でしょう。
また別の記事で教員のキャリアチェンジを
成功させるためのヒントをお伝えします。
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