大学教員公募裏ワザ白書～短編エッセイ：危険大学～

このnote記事では、大学教員採用の選考対策に関する情報を公開しています。
43大学に応募し、16大学から面接に呼ばれた筆者が、どのように書類選考を突破したか、どのようなことを面接で聞かれたかなど、大学教員志望であれば喉から手が出るほど欲しい情報を暴露中。

皆様ごきげんよう、某私立大学で専任教員として勤務している「裏ワザ暴露太郎」です。

今回は短編エッセイ的に、「危険大学」についてお話したいと思います。
無料なので最後までお付き合いください(*^-^*)

先日興味深い記事を発見しました。

募集停止は『たまたま女子大だった』と考えるべき…数多の “危険”な大学たち

複数の女子大学が2024年度以降の入学者の募集停止を発表したことで、「女子大が危機的状況なのでは！？」といった主旨の記事になります。
記事の結論として、「女子大が危機的」なのではなく、募集停止した大学が「たまたま女子大だった」というだけで、募集停止の危機に直面する「危険大学」の条件は以下の3つだそうです。

1. 郊外に位置している大学

2. 短期大学から4年制になった大学

3. カリキュラムの構成が保育士、幼稚園教諭、看護師、栄養士などの育成や国文学・英文学などの人文系科目の修得を目的とした、共学化してもいわゆる”良妻賢母型”の学びが中心の大学

公募戦士の皆さん、応募しようとしている大学が3つの条件に該当している場合、要注意ですよ～(^O^)／！！！

【書類選考突破】
＜書類選考突破の裏ワザ～業績の点数編～＞

＜書類選考突破の裏ワザ～業績の書き方編～＞

【面接突破】

【模擬授業突破】

【大学職員から教員になる方法】

【お仕事依頼：添削・コメント】