【よもやま話】File66 秋旅:『源氏物語』とタヌキの里へ①~滋賀県大津・信楽~
『源氏物語』ゆかりの花の寺
ようやく、秋旅の季節に!!
紫式部が『源氏物語』を起筆したという伝説のお寺へ行ってきました。
四季折々の花も咲き誇るお寺だそうです。
大本山石山寺
石山寺は山号を石光山といい
琵琶湖から流れ出る瀬田川の西岸に位置する
真言宗の大本山です。
境内には、いたるところに壮大な硅灰石(天然記念物)が突出し、
巨大な堂宇もその上に建てられているそうです。
「石山寺」の名前もこの石があるので名づけられたと
ガイドさんの説明がありました。
早速山門へ
仁王像が出迎えてくれます
いよいよ本堂へ
階段をあがり本堂へ。
まずむかえてくれたのこちら。
石山寺の名前の由来となった硅灰石。
本堂にある源氏の間
多宝塔
月見亭
後白河天皇行幸の際建造された玉座を有する月見亭
石山寺の秋
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