紅茶の茶漬や茶粥を作ってみた
茶漬けというとほうじ茶や緑茶のイメージが強いですが、紅茶でも美味しいと聞いてやってみました。
レシピA:お茶でおかゆを炊いて茶漬けに
1.お水でお米を研いでから、お水の代わりに同じ分量の紅茶をいれます。
2.おかゆとしてご飯をたきます
3.梅干しなど、好きな具を入れて完成!
茶葉はダージリン・祁門(キームン)と試してみましたが、意外とどれも美味しかったです。トッピングは、鮭か梅干しか悩みましたが、まずは梅干しからトライしてみました。美味しくいただけました。
ブレンドティーだとTWGの緑茶・紅茶のブレンドされたお茶( Singapore Breakfast )でも炊いてみましたが、これもいい感じでした。試して見る時は、まずは自分の好きなお茶で炊いてみたらいいと思います。
レシピB:お出しで柔らかめにご飯をたしてお茶をかける
1.お水でお米を研いでから、お出し(和風なもの)をいれます
2.おかゆとしてご飯をたきます
3.紅茶を濃い目にいれて適量かけます
4.漬物でも鮭でも、好きな具を入れて完成
この方式のいいところは「お茶をかける」のが最終工程になるので、炊きあがった時の気分で好きなお茶を注げるところです。
写真では茶葉は「ダージリン(キャッスルトン農園)」を使っています。のっているのは梅干しとクコの実です。
パターンC お出しとお茶で炊く
紅茶が美味しかったので、ウーロン茶もやってみようと思って「台湾烏龍茶の文山包種×出し(中華)」で硬めにおかゆをたいてみたら、なかなか美味しくできて満足でした。
台湾烏龍茶と出し(中華風)でたいたお粥に、肉味噌(ひき肉の中華味噌炒め)をかけたら、中華屋さん風の味になった気がします。
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