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茶舗ひなが。7月のこと。月末の反省等。

少しずつやってきたこと、やっていることをnoteにちゃんと残そうと思い、
まずは月の反省から始めることにしました。

茶舗ひながの7月

中旬に「梅雨明け」をした鹿児島。
日中の暑さに気だるさを感じた日も多くありました。
梅雨でお客様の来店が少なかった分、夏は盛り上げていかなくてはと思っていました。

新メニュー「かき氷」

今月から、「お茶屋のかき氷」を始めました。
「抹茶」「いちご」「白桃と和紅茶」の3種類スタートとなりました。


抹茶すぎるかき氷
愛知県産の抹茶をふんだんに使用し、
「The抹茶!を感じられるテイストに」
いちごすぎるかき氷
2種のいちごソースを今回は作成。
中に果肉がゴロゴロ。


白桃と和紅茶のかき氷
白桃ソースと和紅茶シロップの2種がけ。
使い分けることで、どちらの味わいと香りをしっかりと。

かき氷機のレンタルや、氷の発注、シロップの作成等、
今まで以上に作業量は増えましたが、
シロップは賞味が長くなるのでロスがほぼなく、
この暑さ、来店する方の8割はかき氷の注文となっています。

かき氷の方はワンドリンク制動する問題

ここで議論したのが、かき氷はワンドリンク制にするのかという点でした。
かき氷は「スイーツ」の部類で私たちは捉えていますが、ほぼ水分。
茶舗ひながはカフェですので、店内ご利用の際はワンドリンク制を促しています。今回は何点か議論であったものでボツだったものをあげようと思います。

かき氷を「かき氷+お茶」セットで販売する

かき氷を注文した方にはもれなくお茶が付いてくるもの。
ひながにきていただいた方にお茶も堪能していただきたいので、必ずおつけするこちらのセット。
ボツな点はかき氷がやっぱり水分なので、お茶はいらないという方は飲まないのではないか、「もうお腹チャプチャプで入らなくて」となった場合はお互い悲しい思いをするなと思い、今回はボツとなりました。

かき氷の方にもしっかりワンドリンク制をお伝えして、ドリンクを頼んでもらう。

かき氷もスイーツ、店内利用の際はしっかりワンドリンクご注文いただくというものです。没理由は上記と同じですね。

茶舗ひながは日本茶カフェの入り口として、お茶を知ってもらう場所として機能していきたい。その場所で、何が1番ひながとして良いものがお客様にとってもより満足してもらえるのかをもう1人の共同代表と考えました。
結論としては「かき氷のワンドリンク制はなし、かき氷を頼んでくれた方で追加で飲み物を頼んでいただける方はドリンク¥200引き」に落ち着きました。

かき氷からさらにドリンクまで…!水分量は多くなるものの、ひながで飲んでみたいものがあるからこそ注文してくださってる、そのことがすごく嬉しいよね、じゃあドリンクは少し値引きしようという形になりました。

もちろん、飲み物は店内用でもテイクアウト用でもお出しできます!

暑さも本格化する8月に突入します(この記事は8月2日に書いてます)
…突入していますので、これからもかき氷の動向、またかき氷を導入したことにより他のスイーツの動きなど記事にもできればと思います。

それでは!

茶舗ひなが
日本茶カフェ
10:00-18:00
鹿児島市小川町14-8
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