日本茶の見る・知る・聞く・学ぶ(コト)を愉しむ場所。「茶共 -School of Japanese Tea」
日本茶の見る・知る・聞く・学ぶ(コト)を愉しむ場所として、
「茶共 -School of Japanese Tea」を立ち上げました。
これから先、
日本茶はどんどん嗜好品としての役割も担うようになり、
品種、産地、製法にもっとフォーカスが当てられ愉しみ方が増えていきます。
鹿児島にも日本茶カフェと言われる店舗が増え、
少しずつお茶を愉しむ場所ができ、
日本茶を愉しむということができつつあります。
しかし、日本茶のことをもっと深く知りたい、学びたいという人に対して、
日本茶カフェの店舗が少ない以上、教えられる淹れ手も多くありません。
抹茶教室や小売りの日本茶店舗もまだまだ敷居が高く、気軽に学ぶということが難しい状況にあります。
それでも日本茶をたくさんの人に愉しんでもらいたいし、
好きな人がもっと日本茶を深掘りできたり、共有できたり、学べる場がなくてなならないと思い、
今回、茶共を立ち上げました。
1人ではなく2人で、
戦友であり相棒であるHIOKI CHAHOの東と。
茶共は世界最古の茶書「茶経」から撮らせていただきました。
茶と人間とが初めて対話した記録書であります。
「共」にしたのは、
これから先の日本茶を好きな人と共に歩んでいきたいという意味が込められています。
ワークショップを始め、日本茶を関わる人を増やしたり、
淹れ手という仕事を支援させていただいたり、日本茶に関わる人を増やしていきます。
鹿児島茶の発展、
ひいては日本茶の為にこれからも日本茶の仕事をさせていただければと思います。
日本茶をこれまで支えてくれた方に感謝し、これから先の日本茶をもっと愉しくしていけるように。
じょん
茶共のアカウントできました。
Instagramアカウントですが、
よかったら僕たちの活動を応援していただければ。
茶共-School of Japanese Tea-
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?