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外国人を雇う(日本語について)

外国人を雇うときに一番のネックは日本語ですよね。

その時にわかりやすいのがJLPTという試験のどのレベルにあるかなのです。特定技能の方たちはN4になっていないといけないそうです。

技人国のビザで来る方たちにはその知識や技術を使ってもらうにはN1が必要な気がします。知り合いの外国人にN1の試験と解いてもらったらパーフェクトでした。

まずは、「いろどり」で勉強してもらうのが良いと思います。アプリもあるし、Webもあります。ここが基礎の基礎。ひらがなとカタカナを覚えて、次に進みます。当然ですが感じも覚えていかないといけないんです。N1をとれた人は漢検の3級ぐらいまで行ける可能性があります。

このレベルまでこれば日本語での会話だけでなく書類の処理もできるようになっています。

日本語を覚えるのはすごく大変です。ひらがなにカタカナ、漢字を覚えるだけでなく、日本語は文語と口語が違うのは当たり前、濁点もあれば小さなゃゅょまであるんです。それを必死に覚えて日本に来ていただける方は大歓迎です。技人国ビザで来てもらえる意義が大いにあります。

ぜひ、日本に来てもらいたいですね。

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