WITHコロナになってもうすぐ1年。働き方について、社内調査を実施しました

こんにちは。広報 青野です。

テトテは、2020年の4月から 段階的にテレワークを導入してきました。
（在宅では業務遂行できないメンバーを除く）

この約1年間のあいだに、世の中でもテトテの社内でも、テレワークで業務を行うということが、日常に馴染んできたと個人的には感じていますが、
会社の中、通勤時や休憩時など、ほんの少しの雑談をするような場が極端に減ってしまった中で、今のワークスタイルについて実際にどんな風に感じているだろう。と思ったりしていました。


そこで広報から社内へ働きかけをしまして、実態調査という形で、
社内メンバーが実際感じていることをまとめさせていただきました。

今回の、主な質問内容は以下です。

在宅勤務を取り入れたワークスタイルに対して...
・事前に不安があったのか。どんなことか
・会社でしかできない仕事はどのぐらいなのか。
・テレワークを導入してみてどう感じているのか。そして、テレワークで
    よかったことや、今後改善するべき課題は何か。

社内調査結果

調査の結果について、
特徴的だったと思う3つを、シェアさせて頂きます！

①テレワークに対する不安は特になかったが41.7%、その次に「社内連携」と回答した社員が33.3%という結果

不安は特になかった、が約4割という回答。これが、多いのか少ないのかを判断するのは難しいですが、個人的には結構多いのでは？と感じております。

コロナ以前からオンライン掲示板や、社内チャットツールの活用を少しずつ進めていましたし、元々社内連携をスムーズに行うことがのがテトテの特徴ですので、テレワークへの移行もさほど負担ではなく、
抵抗感も少なかったのでは、と思っています。

②会社にいかなければできない仕事の割合が20%以下と回答した方が、75.0%

会社以外の場所でもほぼ仕事が成立するメンバーが75%ということで、
こちらは、かなり衝撃の結果でした..！
出社を大前提にしていた時には、あまり気に留めていなかったけれども
自己判断で、在宅すべきか出社すべきかを選択できる環境であって欲しいと
思います。

③引き続き、全面的・部分的なテレワークの利用希望は、91.7%

約1年間、テレワークを活用しながらのワークスタイルを続けてきて
「家族といる時間が増えた」「蜜を避けられる」「電車のストレスが無くなった」といったポジティブな意見と、 「作業が進まない(気が緩む)」等、時間の使い方にまだ試行錯誤しながら悩んでいる意見。両方ありました。

ですが、総じてテレワークは今後も続けたいという意向でした。

＜最後に＞
医療、介護、リノベーションの領域、異業種が同居する会社のなかで、
今回の試みを実施して行った結果です。

1事例として、参考までに見てみたい。等
もしご興味がある方は、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
データをお渡しさせて頂きます。

お問い合わせページこちら▶︎▶︎
https://te-te.co.jp/contact/


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