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tdesuka
2016年3月19日 19:21
「皆、快斗が扉の前まで来たようだ。出迎えるぞ」「はっ」研究室の職員たちは、一斉に返事をした。「ドアが開きます、ご注意ください。ご注意ください」へとへとになっている快斗の姿が現れた。「一体、どれだけ待たせる気じゃ!!」「ごめんごめん。ドクターカルパッチョ」「まぁいい。新人もいるから自己紹介してやれ」「そうだな」快斗は職員たちを見渡した。