【登壇情報】広島県主催の研修会にCFOが登壇しました!
こんにちは!広報担当の天野です。
10月11日(金)にエディオンピースウイング広島にて開催された、広島県主催の研修会にて、弊社CFOの桑原が登壇し「女性活躍推進プロジェクト」(以下:ジョカツ)について紹介いたしました。
登壇者
イベント概要
イベントタイトル
広島県主催
「いまこそ女性活躍を見直すとき!
~”自社で考える女性活躍”の先にあるダイバーシティ経営とは~」
登壇者
・八千代工業株式会社 長谷川様
・リライアンス・セキュリティー株式会社 有田様
・東洋電装株式会社 桑原健太
講演内容
事例発表:紆余曲折あったジョカツ
今回の講演では、3年間の「女性活躍推進プロジェクト」について紹介しました。
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プロジェクトの紹介後、紆余曲折を経た取り組みについてお話しました。
ジョカツは目的・目標が浸透せず停滞していましたが、概要シートや研修の導入で次のステップに進みました。
しかし、マネジメントの不足や意欲低下による混乱もあり、メンバーの意思確認と課題整理を行って再チャレンジを図りました。
最終的に、トライ&エラーやアジャイル思考を定着させ、女性社員が主体となって3つの活動を進めることで、女性リーダーが活躍できる基盤を築くことができました。
パネルディスカッションでの質疑応答
続いて、講師である林先生と登壇した企業3社によるパネルディスカッションが行われました。
ファシリテーターとして林先生が質問を投げかけ、登壇企業が答える形で、プロジェクトの取り組みについて掘り下げました。
Q:ジョカツをやり続けられた理由、原動力について教えてください。
Q:プロジェクトチームを動かしていくコツは何か教えてください。
参加者からも、
名刺交換はどのように女性活躍につながったのか
ポータルサイトの取組が女性活躍とどうつながったのか
などの質問が挙がり、質疑応答を通してより深く女性活躍について考える時間となりました。
グループディスカッション
最後に、登壇者と受講者による各社の取り組みについて、グループディスカッションが行われました。
プロジェクトに取り組んだことで改善された点もあれば、悪化した点もあるという現実的な話を聞くことができました。
取り組み方に不安を抱えている参加者に、桑原は以下のように述べました。
終わりに
参加企業の皆さまのお話を通じて、各社が直面する多様な女性活躍の課題について深く知るとともに、女性であることが枷にならない職場環境を整えることの重要性を感じました。
私も女性の一人として、性別にとらわれずに様々な機会に挑戦し、活躍するきっかけを掴んでいきたいと思います。
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