数学科「探究」研究授業
令和6年9月17日㈫6時限目に本校数学科による「探究」活動を取り入れた授業を大分県教育委員会指導主事や公立学校の先生方にご覧いただきました。大分県から8名の先生方がご参加されました。本時の目標は「同様に確からしい事象を適切に捉えることで、確率の定義を適切に表現することができるようになることでした。
「同様に確からしい事象を、赤玉と白玉を取り出すときの確率」を考えることから探究を深めていきました。
授業を終え、研究協議会を実施し、あらためて「探究」の取り組みが生徒を思考力等の育成につながるかなど活発な議論ができました。
ありがとうございました。