私の政治家としての基礎哲学①

私が政治家を目指すにあたって、基礎的な考えを公開します。

1.自由資本主義を基礎とした国作り

第一に人間とは欲望の生き物である。一部の宗教家以外は大抵何かしらの欲で生きている、私も過分に漏れずそうだ。
共産主義は人間の理性の脆さを甘く見たから失敗した。やはり、結果平等・結果公平は人類には不可能。
であれば、人間の欲を程々にコントロールし、ボトムラインを確保するのが最も現実的な現状維持で特に変える必要の無い物である。

2.外交・安全保障は相互主義

基本的に外交・安全保障は恩返しと仇返しである。恩は恩で返し、仇には仇で返す。
現状の日本はどうか?特亜三国に恩を売り、世話になってる米国に仇を返す、極めて無礼な国になってる。
更に、国際情勢に対して軍事的貢献を避けているのも、国際社会に対して意見が言えない理由の一つだ。美麗字句は百も承知だが命は金より重く、兵士の血は金以上の価値を国際社会では発揮するのだ。

3.エビデンス(論拠・証拠)至上主義

近年の日本の衰退は、間違いなくエビデンスに欠けた規制や議論・報道に原因がある。
現状の緊縮財政やインチキ医学、無駄になる国会の時間、国民のやる気を削ぎ、危機感を間違った方向に誘導するメディアを私は許さない。
公共の財産を使う物に無制限の自由等あってはならない。

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