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私を置いて世界は廻る

身近な人の死に直面した時、悲しめる余裕がある事を正直羨ましく思う。
悲しみに打ちひしがれて何も手に付かず、ただ痛みが癒えるのを待つ、、、

そんな風に過ごせたらこの痛みも癒えていたのだろうか?

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