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食を楽しむ

こんばんわ、いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は私の楽しみでもあります、食について語りたいと思います。
あくまで主観的な記事ですが、どうぞ最後までお付き合いください。


私の食生活

幼少期から大人になって現在もですが、
私は朝食を基本取りません、
少し特殊でおなかが空きにくい体質です。
昼、夜を食べ始めるとやっとおなかが空いていたことに
気付く感じです。
ですのでガリガリでした。
学生時代に太りたい!と思い3食無理やり食べ、食べ終わった後に
ピザ、コーラ、カップ麺などカロリー高いものを追加で食べ
筋トレを繰り返し平凡な体となりました。
今も朝食は取りませんが、ガリガリではなくなったせいか
おなかは空くようになり食べ歩きや飲食店巡りが
趣味となりました。

味濃い物、スイーツなどなどおいしい物を食べてきました。
結果、健康診断で尿酸値や血糖が異常判定が出るようになりました。
罰が当たったのでしょう。何故なら食に感謝するどころか
暴飲暴食を繰り返してきたためです。
食に感謝はただ食べられる状況や環境に意を込めるだけではなく、
命への繋がりや緊張を持つべきだと教えられました。
最近は糖質やプリン体を避け、ビタミン剤や水をなるべくとるように
しています。

以前みたく四六時中好きなものを食べることが出来なくなりました。
同時に食と健康を意識するようになりました。
これまで無意識でした。
こんにゃく、豆腐、カロリー0、ヨーグルト、
野菜、減塩醤油。
気付けば以前は全く買わないものだったのが
最近買うようになってます。
そして極力買わなくなったものが
魚、肉、お菓子です。
今はおなかが空いたら、水やお茶を飲んで空腹を凌ぐようにしています。
モットーはおいしく食べる!です。

外食の進化

世の中の各業種が進化すると思えば、
飲食店もおいしい店、新しい料理が増えます。
そして食に対する好奇心や知性は底が知れません。

私の悪い癖は、外食の食べた味を記憶し分析してしまうことです。
なにも考えずおいしく食べればよいものを・・・
そして家庭でも真似出来ないか実験してしまいます。
外食を悪く言うつもりはないのですが、この実験を
毎日行うとどうなるか。
塩分や糖分の摂取量が普段よりが増えます。調味料が増えます。
よくおいしい物は毒と言います。特にマクド〇ルド。
本当に悪く言うつもりはありません。
ここで言いたいのは、食べすぎが良くないということ。
人は体を壊して初めてそれに気づきます。
何故ならおいしいし、特に食べてもすぐには体を崩さないため
気付きません。

私の教訓としてはおいしいものはイベントや
たまに食べるから良い物と言うことです。
食べるのをやめたわけではなく。
家族と会ったとき、クリスマスとかにフライドチキンやケーキで
楽しみます。

逆に普段は健康を意識した食で体や健康を若く保ち、なるべく
後の楽しみに備えておく。と言ったことが重要だと気づきました。
人生は楽しむためにあるものですが、その楽しみを後にとっておくこと
の大事さが分かりました。

しかし常に気分は
スイーツ、ラーメン、ジャンクフード大量に食べたいなぁ
と思ってます。
外食まじでズルい、料理人は天才。

今後の食文化

食のジャンルは文化によって新しい物や調理法が増えて
これまで体験したことのないものが今後も、次々出るでしょう。

私が最近感じたことは、みんな食は好きなのに
「めんどくさい、お金がかかる」ものは嫌いと言うことです。

物価高もあり、最近だと自炊の方がお金がかかると言われます。
勘違いしているのは自炊は決して安くはありません。
安くしようと思えばできますが。メリットは自分の味を作れたり、
使っている材料を変えれるということです。
私も材料を切ることすらめんどくさいと思った時期があり、
冷食最強と思った時期もありました。しかし、冷食も食が偏るので
オンリーで生きるのはおススメはしません。
誰しも自炊と冷食のハイブリッドで弁当や時短を工夫されてます。
ただこのハイブリッドもめんどくさい、手間がかかると考えるのが
人間です。実にめんどくさがり屋。
最近はナッシュなどの宅配冷食弁当が流行ってますよね、
これが健康と時短を意識したものに
なっています。まさに求めていた理想形。

もっと未来になるとどうなるのかな?
もしかしたら考えもしなかったものが出てくるでしょう。

食の調整の効果

そんなおいしい物を食べ続けていた私ですが
健康診断だけではなくしっかり体に不調が出ていました。
例えば脂っこいものや、甘い物を食べていたころは
ケガが治りにくかったり、少し物にぶつかっただけで激痛が
ありました。
細胞の回復力や免疫が弱まっていたのでしょう。
昔よりなんでも食べれる時代になった現代人の病気です。
今は無意識に食べ過ぎてしまう時代で、医者も断食を
おススメするほどです。
食べなさすぎもダメですが。

食べ過ぎるより、食べないことの調整が出来ない人
の方が多いのだと思います。課題ですね。
最近では白湯が良いみたいです。
よく高齢者みたいな食事や考え方と言われることあります。
私の考えはこれを若いうちから取り組んだ結果、
未来に差が出ると思います。
言わば先行投資です。

大抵は、むくんできたり、代謝がなくなってから
後戻りできないため。

最後に

美味しい物は、いざって時に食べる
という個人的な意見でした。
本日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
良ければ、他の記事も寄ってください。
では!

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