iPhoneSE2→14ProMaxに替えてスマホ生活が激変した
こんにちは、たじーんです。
今日は、iPhone SE2からiPhone 14 Pro Maxに替えたことでスマホ生活が大きく変わった話を書きたいと思います。
iPhone SE2を購入したキッカケ
スマホはもともとAndroid一筋の人間だったのですが、2021年10月に家電量販店のいわゆる「一括1円」キャンペーンにつられて、iPhone SE(第2世代)をサブスマホとして購入しました。
本体価格が1円だったとは言え、iPhoneに興味が無かったはずの自分が手を出してしまったのは、2020年12月にデジタルノートのためだけに購入したiPad Pro 12.9インチの影響で、知らず知らずのうちに「Appleへの愛着」が少しずつ芽生えてきていたのが理由なんだろうな・・・と、今になって思っています。
1年後に14ProMaxを購入
その後、iPhone SE2をサブ→メインのスマホに切り替えたりしながら1年ほど使っていたのですが、2022年9月のiPhone14シリーズの発売日に合わせて、思い切ってiPhone 14 Pro Maxを購入しました。
本体価格1円で購入したiPhone SE2に対して、iPhone 14 Pro Max(256GB)の本体価格は179,800円。
いきなり18万倍の高額スマホへの乗り換え。購入前にはいろいろな不安が頭をよぎりました。
「別にiPhone SE2でもそれなりに満足してるし、替えなくてもいいのでは?」
「最上位モデルを買って、機能を使いこなせなかったらどうしよう?」
「Maxのサイズや重量が合わなかったら…」
でも、思い切ってiPhone 14 Pro Maxに乗り換えました。
その結果・・・私のスマホ生活は激変しました。
インプット&アウトプットのメリット3点
細かいワクワクや良かった点をあげるとキリが無いのですが、今回は特に「インプット&アウトプット」におけるメリット3点を書きたいと思います。
(補足)
ちなみに私の今回のメリットは「iPhone SE2から切り替え」したことで処理性能&画面サイズが大きく向上したことに起因するものになります。そのため、別に14ProMaxでなくても(たとえば13ProMaxや14Plusなどでも)それに近しいメリットは得られたと思われます。。
1.スキマ時間の有効利用率が急上昇した
小さな子ども(4歳+1歳)の相手をして、家事もやって・・・の毎日を過ごしていると「まとまった自分だけの作業時間」なんて優雅なご褒美タイムは、日中にはまず訪れません。
「子どもたちが遊びに熱中している瞬間」とか「掃除・片付け・食器洗い・洗濯などの家事をこなす合間」など、たまに訪れる数分(ときには数十秒)単位の「スキマ時間」こそが究極のチャンスタイムです。
このチャンスタイムの際、画面が大きくて処理速度&表示切替もスムーズなiPhone 14 Pro Maxだと、情報収集や調べごとが圧倒的にはかどります。
iPhone SEのときもそれなりに頑張っていたのですが、画面も小さくアプリ切替も手間だったりで途中でスキマ時間が終了となってしまうことが多かったです。たとえば「キーワードをGoogleで調べてページを見始めた瞬間に子どもの邪魔が入って終了する」など。。
たった数秒の違いが成果の明暗を分けうるスキマ時間の活用において、端末スペックは非常に重要ということを改めて実感しました。
2.圧倒的にメモの量が増えた
純正メモを使って気づきやアイデアをメモする回数が圧倒的に増えました。
正確には数えていませんが、日々の感覚としては以下のような違いです。
・iPhone SE2 → 5回/日
・iPhone 14 Pro Max → 15回/日
回数が増えた理由は、1つ目のメリット(スキマ時間の有効活用)とも関連するのですが、スマホの処理速度&表示切替のスペック向上によるものが大きいです。
何かを思いついた瞬間、「純正メモ」を起動してから入力状態に到達するまでがとにかく速い。そして、画面サイズが小さかったiPhone SE2と比べて、フリック入力もサクサク快適。
iPhone 14 Pro Maxになってから、純正メモアプリが自分にとっての「第2の脳」としてますます活躍してくれています。
3.スマホで文章のアウトプットを始めた
今、こうして書いているnoteもそうですが「スマホでの文章アウトプット」をするようになりました。
これまで自分は「そこそこ長い文章はキーボードで入力するもの」という固定観念がありました。そのため、スマホで文章を書くのはせいぜいTwitterの140文字が限界。長めの文章はMacBookで書きたいけど、そのMacBookをさわるための時間がほとんどない。そんな感じで、まとまった文章のアウトプットはほとんどしていませんでした。
でも、iPhone 14 Pro Maxに替えて快適なスマホ生活を送る中で、ある日ふと思いました。
「あれ、この画面サイズ&操作感だったら、長めの文章もストレスなく書けるかも?」
実際に試してみると、スキマ時間でもパッと開いて気軽に作業できるスマホは、自分にとっては最高の文章作成ツールだということに気づきました。
【まとめ】価格が18万倍のスマホは買って正解だった
以上、私にとって「iPhone SE2 → iPhone 14 Pro Max」の切替は、インプット&アウトプット効率が爆上がりする、うれしい結果となりました。
ほかにも「写真を撮ることの楽しさに目覚めた」という大きな変化もありましたが、これはまた別の機会に書けたらなと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました。
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