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かゆいところに手が届く

いつも、料理代行をする時に

この台所に立つ人が快適に過ごせるように
するにはどうすればいいか?

そんなことを考えている

料理代行を依頼した後に、
いくら料理が出来てるからと言っても
台所が汚いと、次に料理をしようって
気持ちになかなかならない

毎日の料理に嫌気がさすのって、
台所が片付いていなかったりする時や
冷蔵庫の中がごちゃごちゃしてる時に
起こりやすい

だからこそ、帰る時には
なるべく、台所に立つ人が
よし料理するぞ、料理したい!って
思える環境を整えて帰ろうと思っている

違う場面でも
例えば、砂糖や塩、調味料の補充。
もしくは砂糖容器などを洗うこと
当たり前のようで、
容器を洗うのってタイミング逃して、
継ぎ足すと、その次となるし
気づくと、下の方に溜まってる何かが笑
だからこそ、洗っておいたり、補充しておいたり

料理代行の方の中には
色々やり方があって、
お料理だけをします、という方もいます

ただ、私は料理だけをしにきたとうよりも
その家庭の暮らしている場所を
快適に、そして食べることを楽しむ
そんなことをサポートしているので
お料理以外のことも大切だと考えている

料理は食べてもらってなんぼ
楽しんでもらってなんぼ
日々の暮らしのサポートになってなんぼ

そう思ってるからこそ
料理だけじゃなく、色々気づいたことはやる

自分の料理自慢みたいなやり方ではなくて
各家庭の食事風景をまるっとサポートしたい

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