- 40歳になって想うこと -
こんにちは、某スポーツ関連会社に勤め、某社会人サッカークラブで企画/運営をしながら、スポーツの本質的な価値とクラブチームが成せる唯一無二の価値に魅了され、某共育関連企業を立ち上げようとしている Taisei です。
苦手な文章克服と、今後の取り組みの記録、多くの方から沢山の貴重な情報を得ていきたいと思い、Noteはじめてみました。軌道に乗ったところで、プロフィールの「某」は外していきたいと思っております 笑。
皆さんは、40歳になって何を想うのでしょうか
色々な記事がありますが、孔子の「論語」に触れているものが多いようですね。
・十五歳の時に、自分の求める学問を究めていくことを決心した。
・三十歳で学問の基礎が作られ、自立することができた。
・四十歳になると、心に迷いがなくなった。
・五十歳になり、天が自分自信に与えた使命を悟った。
・六十歳になると、人の言うことを素直に理解できるようになった。
・七十歳になると、心の思うままに行動しても人としての道理を外れることはなくなった。
実際に40歳を意識したのは、30歳過ぎてからでした。やりたいことがぼんやりと見えてきて、転職を意識した時にこの40歳を意識しました。
2020年という節目の年に40歳を向かえるので、「そこで自分のやりたいことを実現したい、それに向けた準備をしよう」と思い32歳の時にスポーツ業界に転職したのをはっきりと覚えています。
歳をとったな
そして数年が経ち、いざ、その歳になって想うことは、やりたいことは変わってないが、「誰のために」というところが明確に変化したかな、というところで、やはり「(いい意味で)歳をとったな」というところでした。
・皆が今日よりも明日、より豊かな日々を過ごせるように
・ともに学びともに成長していけるように
・大人が協力して子どもたちの未来をより良いものにできるように
こんな形で、マズローの欲求?論語のような変化?かどうか分かりませんが、ありきたりの言葉でいうと、「人のため」にという想いが強くなっているように感じています。
皆さまは、どうでしょうか?
と、いうことで今後に向けて、色々な整理を込めて、スポーツに係ること、教育に関すること、クラブチームの在り方など、今まで得たこと考えたことを書いていきたいと思います。
では、また。