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基礎的な感情

あんまり基礎的な感情というものを取得してこなかった気がする。
相手を思いやるというのは考えてはいたけれど、いろんな意味で狭まっていたような気がするよ。

関わるなかで感じる一つ一つの価値観と、伝える言葉のずれがこまったりもするわけだが、それでも少しずつ自分の中の必要なものを照らし合わせていけばまた話の整合性はとれるのかなあと。

一つ一つ得るものを取りこぼさないようにどのように生きていけばいいかというのを問いかければいいのかなと。

一日一日を変えていけばきっと実りある今をみることはできるので、別に嫌われようと離れようとそれはそれで必要な事であれば感謝して離れるけれど、積極的に別れを望むものではないけれど、出会えたならば大事な気持ちをすり合わせて長く付き合える仲間になれたらいいんじゃないかなあともおもうわけだ。

悪意のないずれほどお互いを消耗するものはないわけだから。
愛しいことや好きなこと、どんなベクトルかはわからないが、少なくとも目線を合わせて話してくれる人がいるがぎりは自分なりの誠実さを求めて生きたいね。まずはそれからかもしれない。


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発達障害当事者の詩人が色々と経験しながら生きていくかんじです。興味あれば支援してくださるとありがたいです