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小さな出版社まで存在する出版文化。

タクシーをエンタメにしています、
ヨナシロです。

このnoteでの投稿以外に、Facebookの非公開グループ(無料)で
『タクシーエンタメ奮闘記』を毎日投稿しています。

「どうすればタクシーを面白くできるだろう?」という謎解きゲームのようなチャレンジの記録を書いています。
本日はその中の記事を投稿します。

本日公開する内容は、
『小さな出版社まで存在する出版文化』
について投稿した記事です。
よろしくお願いいたします。

それではどうぞ。

少し内容を削っています。


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2019,10,13

台風、僕は無事でした。
天災に関しては何を言っても受け取り方によって変わるので難しいです。

こんばんは、本日は
『小さな出版社まで存在する出版文化』
のお話です。

この間、本屋である雑誌を見つけて立ち読みしました。
三栄書房から発刊されている雑誌「男の隠れ家」より、『一度は読んでほしい小さな出版社のおもしろい本2019』という特集雑誌です。

この本のなかには、普通の大手出版とは違い
それぞれが「本を贈る」ということを体現しています。

なかには大きい書店で何度か見かけた本もあり
出版社の大小だけが本の面白さとは違うことを実感します。

これを見たときに、特に面白そうなことが思い付いた訳ではなかったのですが、
出版の文化というのは幅広く、
小さくても届けたいものを真摯に届けることは
背中を押してくれます。

出版には何かしらのストーリーが隠れていますが
タクシーにもたくさん隠れています。
出版は確かに凄いお仕事だと思いますが
その小さい出版社に目を向けるという特集が組まれるなら、
タクシー運転手に目を向けることも大いにあると思いますし、
タクシーだからネタとして弱いということは無いと思います。
それを僕がつくります!

言語化ができてないのですが、
その小さな出版社を立ち上げる人たちのイズムと、
タクシーをエンタメにするというイズムは
「目を向けられていないモノに光を当てる」
というところで共通点があるのではないか?
と思っています。

ちなみに、この雑誌で特集された出版社は55社です。
出版社のことは大手の名前しか聞かないので
存在していることも、それだけあることも知りませんでした。

タクシーをエンタメにすること。
色んなところから拡げていこうと思います。

(特集された出版社のひとつ、ライツ社さんのnote)

ありがとうございました。



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