【感想note】 「未来の教室」中間報告会 at Edvation Summit 2020 Online (2020年11月4日)
はじめに
前置きですが、これは”感想note”です。【まとめ】でもなければ、【意見】でもありません。視聴したリアルタイムのときに覚えた私の、あるいは私の家族が率直に感じたこと、頭に思い浮かべたことのメモ書きです。【感想】は、引用網でいれます。
「未来の教室」中間報告会 at Edvation Summit 2020 Online レポートNo.1 (2020年11月4日)
2020年11月4日に、Edvation Summit 2020 Online内で、経済産業省教育産業室が進める「未来の教室」プロジェクトの中間報告会が開催されました。
セッション1「個別最適化」とセッション2「学びのSTEAM化」に分けて、本年度事業における取り組みが紹介されました。
セッション1「個別最適化」では、瀬戸昌宣さん(NPO法人SOMA 代表理事)、畑田康二郎さん(株式会社デジタルハーツホールディングス CEO室長)、福本理恵さん(株式会社SPACE 最高情熱責任者)が、実証事業についてそれぞれ中間報告を行いました。また、奥地圭子 先生(NPO法人東京シューレ・理事長)、苫野一徳 先生(熊本大学教育学部・准教授)が登壇し、それぞれの報告についてのコメントをされました。(※リンク記事より抜粋)
セッション1「個別最適化」
私が個人的に着目するのは、各事業内容から視える「未来の教室」像です。どこを目指しているのか、どういった理念や設定があるのかについて、見えるものを探っていきたいのです。
動画からもう一度見たいスライド資料とキーワードをとりあげながら、”感想”を間に挟んでいきます。
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一考:ホームスクール制度
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