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支えてくれたもの。

学生時代は死にたくて死にたくてたまらなかったけど、唯一音楽を聴いてる時は何も聞こえなくて安心した。

自分を責める声も他者から責められる声も。
周りをシャットアウト出来る私だけの空間。

でも、やっぱり今も死にたくなる。

10代最後の年に本気で死んでやろうと首を吊ってみたけど苦しくてもがいてやめてしまった。あの時の首の跡は今でも忘れられない。

それから自ら死ぬ勇気を持てなくなった。
でも、やっぱり生きたくないと思ってしまう。


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